堺俊輔(すしずんだおでん)

おでん🍢とカントリーマアムが好きです。ずんだはそんなに好きじゃないです。

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最近の記事

「トモダチイ」2023/10/21

画像生成AIを触っていて、ちょっと難しい気持ちになった。すごく面白いし、使う人が使えばとても便利なツールだと思う。 ただ、僕の中でのAIが、すごく万能で純朴な個人として捉えている節があり、AIが明確に何かしてくれるツールを利用するという感覚に違和感がある。 個人と捉えるのが違う気がしないでもない。 実体がないので、瞬時に情報が共有されるたくさんの生物の集合のような感覚もある。いやもっと空気的な呼吸のような感覚なのかもしれない。 いろんな捉え方ができる。 AIは一つのモノとし

    • 「AIが優秀になる記事を読んだら、やる気なくなる」2023/10/21

      未来がすっごくなる!みたいな記事や動画を見ると、やりたくないが出来る人がいないからやっている事(僕の身の回りの事や、生活費を稼ぐ事など)がAIなら出来るやんとなり、一気にやる気がなくなったりすることがある。 僕が今から、ソファから10年動かなければ、ご飯は自動で作られ僕の生活費用は何らかの未来が養ってくれるようになっている気がすると、明日ソファから動くのがだるくなる。 自分の中にあるはずの、人間味のある部分を自覚的に研磨していきたい。おそらくそれすらもAIの進歩によって無に

      • 「最後のチャレンジ失敗間近」

        おはようございます。 1週間くらい前から、東京に来た。 島の、温泉宿の、住み込みの、アルバイト。 フリーランスですら満足に続かない僕の、最後のチャレンジ。フリーランスが続かないってよくわからないけど。あらゆる仕事が辛くて動けなくなっちゃった。 これチャレンジが無理ならもう何かがおかしい気がするので、本当に自分に頑張ってほしい。 ごめん、いやすでに無理かもしれない。消えたい。 このラストチャレンジ失敗したらもう目も当てられない。親に合わす顔もないので、帰りたいとかでもない

        • 「実感ない金沢着」2023/4/20-22

          1週間ほど前に書いたものを、下書きのまま放置していた。少し加筆して急いで出さないと、この日記の魂の鮮度が落ちている気がする!!急げえ〜! 4/20〜22にかけて、撮影のアシスタントで金沢にいてた。僕が金沢から呼ばれた訳でも、金沢まで運転したわけでもない(免許未取得)ので、あまり実感は湧かなかった。 プロダクトの撮影なので、撮影に金沢らしさは無いし、海鮮は美味かったが海は広いので金沢だあ感はいまいち無かった。 唯一金沢だなあと感じたのは、深夜に散歩している時だった。 金沢の

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        • 展示勉強
          2本

        記事

          堺俊輔/ポートフォリオ

          どうも、堺俊輔と申します。 ここはポートフォリオと称しておりますが、僕について知ってもらうためのさまざまなことを詰め込んだ記事となります。 生きるために、お仕事お待ちしております。また、お友達も募集しておりますので、この記事のとかなんでも構いません、お気軽にご連絡よろしくお願いいたします。 プロフィール 名前:堺俊輔(さかいしゅんすけ)Shunsuke Sakai 所在:大阪府枚方市 年齢:22歳 誕生:2000/11/16 血液:A型 好きな食べ物:すし、おでん できる

          堺俊輔/ポートフォリオ

          203/04/02

          どれも詭弁だ。 傲慢で怠惰な自己犠牲がそれを生む。 すごくすごい方々がこの世からいなくなる度に、何か課せられたような気になる。僕がこの世に残っている意味。どれも気持ちの悪い考え方だが、小さい頃からついてまわってくる。 誰かに生かされている。誰かに生きるように言われている。僕の感性はそう思うようにできている。 秀でた何かなど、ずっとない。前には誰か走っているし、僕の何倍も良い点数を取る人間が隣の席に座っているだろう。 生きることを急いでいるようで、死からは逃げる。死から逃げるた

          「体調管理を怠った自分は間違っているだろうか。」2023/1/8

          間違ってる。でもダンジョンに出会いを求めてなにがし君と出会った彼は間違っていない。 正月以降、ずっと家にいる。インフルエンザにかかり、療養して、終わったかと思って今日病院に来たら溶連菌に感染しちゃってるそうだ。なんだかんだ熱もまだ全然あった。またここから自宅軟禁がはじまる。地獄。 もうずっとpcやカメラに触れていない。sdカードの中の「.RAF」たちが現像を待ちくたびれていることだろう。でももうしばらく触れない。触れよう、が出来ない。 大学が開いた1月4日からもうずっと焦

          「体調管理を怠った自分は間違っているだろうか。」2023/1/8

          「えぇ〜」2022/12/31

          ええええ 今年が終わる? あまりにも年の瀬を感じられなかったから、大晦日だという実感が湧かない。 毎年、12-1月に区切りがいまいち見つからないから悩む。ずっと継続している。生まれてから月が増え続けてる。 保留は継続しなかったのに。 今年はたくさん感情が揺れた。去年は上下運動だったけど、今年の感情は縦横無尽だった。どこにも辿り着けやしない。 でもそんな感情があるから楽しめたんだろうなあと思った今年。 来年はどうだろう。予想では「静」。静かなること林の如く。如しだったっ

          「あまりにも盤石じゃない、あと3ヶ月で終わる、給食が食べたい。」2022/12/26

          22時くらいから急に外に出て、翌日のことなんて何にも考えずに朝まで遊んだりするのが好き。 空腹のかたち綺麗に形どられた牛丼を食べるのが好き。 無口でも不機嫌そうでも、楽しい時は楽しいし、笑顔でも元気そうでも、辛い時は辛い。 ラミネートには、少し世代を感じる。 優先座席には不和を感じる。 こわい。昨日の恐怖が今の楽しさを作っていたり、一昨日の大切が明日の恐怖になっていたりする。 考えることをやめたいな。 何かを辞めたい時、dioが人間を辞めるシーンが思い浮かぶ。

          「あまりにも盤石じゃない、あと3ヶ月で終わる、給食が食べたい。」2022/12/26

          「お腹が減る」2022/12/22

          今日はお腹が減っている。 意図的に減らしていたが、後の膨れる機会を失った。 お腹減ったなあ。 事前に予定を立てることの怠さたるやない。 一度キャンセルが起こると、どんなに好きな相手でも「もういいかなあ、、」とか考えてしまう。大抵そういう時リスケをするが、それは社会俊輔が機能しているからだ。 日常生活において、この社会俊輔にとても助けられている。睡眠不足の中遅刻をせずに仕事に向かうとか、行事に参加したりする意思は社会俊輔に頼りっきりだ。 ただ作品制作においては、すごく邪魔

          「東京」2022/8/18

          知らない土地。電車に足を奪われた街。 僕も奪われる。乗り込み、席に座る。隣に誰も座らないことに悩む。汗、アフロ、カメラ。好かれない要素。 束の間、隣に座る会社員。安堵。すぐさま押し寄せる汗。臭くない?大丈夫?2度と会うことのない会社員に嫌われることを身体が怖がっている。 吊り革が三角。手すりがメタリック。座面の幾何学模様。見渡す足は光沢のある革。モノトーンと時折ピカピカの原色。均質なメイク。均質な服装。視線が集まる四角い小さな画面。音の無いCM。音の無いとびきりの笑顔。 東

          「guys」

          中学の先輩の展示を見れなかった。先輩と言っても、年齢はかなり離れているし全然言葉を交わしたこともないけれど、かなり輝いているので一方的に認知している。 見れなかったというのは、その展示が事前申し込み制で、僕の怠惰が起因して申し込みが漏れていた。数日前とかには既に満員だった。すごく注目されている。 展示は見れなかったが、一緒に行く予定だった後輩さんが写真集を買ってきてくれた。たっぷり展示を鑑賞した後輩さんと会場の前で合流し、近くのカフェで写真集を見せてもらった。 『大学の後輩

          「「愛してますっ!」最高」2022/8/1

          もう8月らしい。 合評とか卒制とか猛暑とか、気候のぐしゃぐしゃとか、世の中とかがモヤとなって気付きにくかったけど、もうあと半年くらいで学生じゃなくなるっぽい。 大学生を噛み締める機会、半年しかない。 深夜の生温い風とコンビニの室外機の音が相まってすごく寂しいな。ノイキャンノイキャン。 最近周囲で恋愛が絶えない。自分の周りに恋愛が充満している。ウイルスなんて比にならないくらい。 他者の恋愛に触れることで、自分の中の恋愛の輪郭を探る。一口に恋愛といえど、その言葉に含まれる感情は

          「「愛してますっ!」最高」2022/8/1

          「何もしないという正解」2022/7/30

          夜勤。 5時から1時間の休憩 店の裏でぼー。 何もしたくないし何も考えたくない。がこうやって日記を書いている。 書いてるうちに何か考え始めている。 何で僕はなにかしているのか。 やりたくないことをやってるのはなぜ?もあるが、今はやりたいこととかも含めた何かやっていること自体に疑問を持っている。 心のどこかで何かやることが正解だと思っている。 周りに見せる背中を描くため。 周りからの期待、信頼。 自分を自分に足る自分にするため。 今まで生きてきて身につけたあれがあれする感じ

          「何もしないという正解」2022/7/30

          「はずかしさはずし」

          こないだ、友達との何気ない会話でこの日記たちを「デジタルタトゥー」と形容して以来、小っ恥ずかしくなってしまい、しばらくsnsに記すということを怠ってしまった。今も桃くらいの色のほっぺたなっちゃってるかもしれない。 最近電車移動を辞めた。 徒歩だと苦しさ出るレベルの移動の全てをバイクで行っている。バイク最高。 バイクが最高なのは以前書いたような気がするが、移動の全てをバイクに置き換えた理由に、自分で歩をすすめている感覚があるからだ。 バイクで目的地に到着した時、電車では味わ

          「わたし今、風を切ってます。」2022/7/13

          選挙ありました。 投票に行ったんだけど、小学校に入れるのが楽しい。 年に何度かある、母校に入り校舎内を土足でうろつく行事。楽しい。 いつまでも変わらない靴箱の軋んでる感じや、廊下の黒板に貼り出されている楽しい夢いっぱいの紙に胸をほくほくさせられる。 と同時に、小学校に入るのに国の命運を分ける紙を書きに行くとかいうレベルの理由が無いと入れない歳になったかあ〜、という寂しさもある。 投票結果は、まあ、ある程度予想してたことではあるし、投票率もまあこんなもんよなあ感あったけど、投

          「わたし今、風を切ってます。」2022/7/13