現実の構築。

現実を構築する。
それは物語から始まる。

紡がれた物語を現実にするために
物語の抑揚にあわせて感情をゆらす。

時には笑い、時には怒り、時には悲しむ。

この感情の起伏が
物語を現実たらしめるのである。

私たちにとっての現実は
感情の揺らぎ。

私は確かに現実を感じている。

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