オードリー若林さんの本を3冊読みました
オードリー若林正恭さんの本を3冊読み終えたので紹介します。
社会人大学人見知り学部卒業見込
2008年のM-1グランプリをきっかけに「社会」に参加することになった若林さんの、疑問や苦悩と発見の日々。
斜めうしろから半身だけ見えるピンクベストの男を想像して噴き出しました。実際は私服だとは思うけど。
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
資本主義ではない国へ。キューバ旅行記。
旅行はコロナ直前に行ったっきりなので、これを読んでどこか遠くに行きたくなりました。行ったことがない所に行きたい。
ナナメの夕暮れ
アイドルの顔を見分ける気がなくなったり、絶対やらないと思っていたゴルフを始めたり、おじさん(大人)になっていく。
ひとりでプロレス観戦に行くそうです。アマゾンプライムで見れる「有田と週刊プロレスと」を見て、いっときプロレスに興味を持ったのを思い出しました。生でしか味わえないものがあるんだろうなぁ。一度は行ってみたい。
「冷笑・嘲笑」は3冊通して出てくるキーワードです。頑張っている人をバカにして笑う、そんな目線(または自分)との戦いの3冊かもしれない。笑いは、「たまにクスっと」って感じですね。どれも面白いですが、一冊だけ挙げるなら「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」がオススメです。
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