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どれくらい肌が白いかというと、集合写真で1人だけ顔が光るくらい白い

日本人の肌の白さにも色々ある。
色素薄い系の、髪や瞳が茶色のタイプ。
陽に当たっても赤くなるだけでそのあと黒く日焼けしないタイプ。
私はそのどちらでもない。
髪も瞳も黒いし日焼けするけど、紫外線を浴びないことで色が白いタイプ。

だからこのnoteを読む人に、生まれ持った性質がなくても、かなりのところまで色白にもっていけると伝えられると思う。
特別な薬や、何十万円ものお金をかけたりはしてません。
参考になれば幸いです。

中、高生の頃から数人で屋内で撮った写真では照明を反射して1人だけ白飛びしたように映り、大人数で屋外で撮った写真では肌が太陽光を反射して顔がファッと光っているような写りになる。
このことは仲の良い友達によくいじられていた。
セルフレフ板と言われたこともあった。
肌の色と、表面のキメが整っていることによって光を反射するのか(極端に言うなら鏡のように)と思う。

なんで小学生まで普通以上に日焼けしてた私がこうなったのかというと、中学生になったころからスキンケアに加えて日焼け止めも欠かさなかった。
極端に言ってしまえばメラニンを作らなければ、美白の必要はない。という考え。
病気もそうだけど、予防が本当に大切。

美容への興味が芽生えてから、体育祭などは心燃やす行事ではなくなった。
太陽と汗、そこへの砂埃責め。不快地獄だ。
体育祭の練習を終え帰宅してすぐ、コットンにポンズの夜用化粧水をつけて顔を拭いた時、コットンについた砂や埃と思われる茶色ものには驚いたことがある。

この"学校で一日過ごすと肌表面にかなり汚れがついてる"ってことに気づいてからは、帰宅してすぐ顔を洗うようになったし、なんなら学校にいる間も汗をたくさんかいたりした後は水道で顔を洗っていた。
このおかげか思春期にもかかわらずニキビに悩まされたことはほぼなかった。

中学1年生のときに運動部を辞め、音楽や映画鑑賞、読書に精を出すようになってからは汗をかくほどの運動はほとんどしなくなった。

学校の授業や、友達との会話や関係もくだらなく感じ、学校にもあまり行かなくなった。

誰が誰を好きだとか、誰がムカつくとか、どうでもよすぎてくだらなくて、家でひたすら寝てひたすらに映画を観た。
だごテスト前は一応勉強し、平均点以上はキープして文句を言わせないという小賢しさはあった。
夜な夜な好きな俳優や著名人、わからないこと言葉などをWikipediaで調べまくり、挙げ句の果てには仏教用語にたどりつきその意味深さに震える日々を送っていた。

そんなひねくれた学生の昼夜逆転の日々と、日中外に出るときには必ず日焼け止めを塗っていたことが美白を加速させた。
肌のターンオーバーする期間28日を優に超えるくらい、太陽を浴びない日があったはず。

この上入浴は毎日していたし、なにせ時間と自意識は膨大にあったので入浴後のスキンケアに1時間弱は使っていた。
化粧水、美容液、クリーム、ボディケアも入念にした。

学校では授業で硬いイスにずっと座っていたせいでお尻に黒ずみができていた(骨格や脂肪のつき方も影響していたと思うが)。みすぼらしく乾燥していたひじや膝も、自宅で長く過ごすうちに過保護に保湿され、滑らかで柔らかい皮膚を取り戻した。

こうしてメラニンを溜めることなく、皮膚は新陳代謝するので、ニキビもない透明感湧き出る肌が出来上がった。

まさに一皮剥けたように、私の肌は他とは一線を画すほどの質感を得たのだ。

以外は中高生時のスキンケア用品。
有り余る時間をインターネット検索に費やして、プチプラの優れたアイテムやスキンケア方法を片っ端から試した。
この時に蓄えた知識と経験が今のスキンケアでもしっかり土台になっている。
(アルバイトをするようになってから、高価なものも使うようになった。)

□洗顔
・クレアラシル(中学生初期の部活してたころ)
・ファンケル パウダー洗顔料
・ロゼット洗顔パスタ 水色
・ガスール 固形 (泥パック)
・LUSH 天使の優しさ

□化粧水
・ポンズダブルホワイト 昼・夜
・白潤
・純米水 しっとり化粧水
・薬用 雪肌精

□乳液(あまり使わなかった)
・ポンズダブルホワイト
・白潤
・雪肌精の日中美白美容液SPF25
(また詳しく紹介するがこの商品がべらぼうに好きだった)

□美容液
・ちふれ
・雪肌精 薬用クリーム
・HAKU
・obagi 5

こんなラインナップ。
非常に美白に重点をおいていた。

いまだったらこの商品だと乾燥気味になると思うが、中高生だったので丁度よかったんだろう。
高校生にしては高価かな、と思うものも使っていたけれど 予防は何より大切だと考えているので美容に興味を持つのが早くて良かった。

同じことをするには偏った生活をしていたと思うので、ご参考までに...。
とにかく、紫外線は浴びないように気をつけて、肌の表面の汚れは毎日しっかりとって、過不足なく保湿していた。

高校生後半になるとビタミンサプリなども摂取し出すのだがまたの機会に。

次回は屋内で過ごすときのスキンケア、インテリア的紫外線予防について書こうっと。



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