こんにちは。知恵係です。

キッチンの排水口掃除、嫌だなぁと思う方は多いのではないでしょうか？
臭いやヌメヌメ、カビなど、うわっと思いますよね

今回、キッチン掃除が３つのアイテムで楽になった体験をお伝えします。

よく見るプラ製の排水口カバー

ご自宅の台所の排水口のカバーの材質は何でしょうか。

上記のようなプラスチック製の場合、
ステンレス製に比べ、目詰まりしやすく、汚れも付きやすいです。

私が住んだことがある賃貸物件は全て、
プラスチック製で汚れがとても付きやすく、掃除が苦痛でした…泣。

アイテム① ステンレス製排水口カバー

そこでおすすめしたいのが、セリアの『排水口カバーステンレスネットモノトーンカラー』です。

３年以上使用しており、重宝しております。

他に、縁の部分が白、ピンク、黄緑、水色がラインナップ（2021.2時点）。

ステンレス製の排水口カバーをネット上で探すと大体1,000円くらいしますがセリアは、なんと100均です。

サイズを参考までに掲載します。
浅型タイプの直径は、一般的な排水口サイズの145㎜です。

購入前に、ご自宅のシンク排水口サイズを確認することをおすすめします。

（ちなみに写真右↑に載っている「ヌメリ取り剤取り付け穴」がありますが、私は特に使用したことはありません）。

排水口カバーの設置比較

左がプラスチック製のもので、右がセリアのステンレス製です。

シンプルな見た目でスッキリした印象です。

アイテム② 水切りストッキングネット

次に紹介するアイテムは、同じくセリアで購入できる『水切りストッキングネット』です。

以前、ストッキングネットタイプではない、水切りネットを使ったことがありますが、伸縮性がないため、ゴミカゴにフィットしづらく、苦戦しました。

アイテム③ キッチン泡ハイター

最後に紹介するアイテムは、ドラックストアなどで販売している、花王の商品です。

以前、排水口をブラシなどで、こまめに掃除していたのですが、とても大変でした。

このハイターは、気になる箇所にシュシュっと泡をかけて、

流すだけで良いので、とても楽で、おすすめです。

除菌、漂白の他、気になるヌメリも取れます！

３つのアイテムの他に、さらに運用テクニックも紹介します。

運用テク① 排水口はフタをしない

フタをしなければ、フタの掃除をしなくて済みます。

また、フタをしないことで、ゴミがどのくらい溜まっているかも分かるため、自然とこまめに掃除する習慣がつきます。

これ、重要です。

私の家では夫婦２人で週１回程度の掃除で維持できています。

運用テク② 三角コーナーは設置しない

変わりに、小さなビニール袋を置いて、生ごみを入れるようにしています。

そうすることで、三角コーナーの掃除が不要になります。三角コーナーも排水口に負けず劣らずのヌメヌメの持ち主で大変ですよね。

ちょっとした家事の工夫が日々の生活の快適につながります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。