Ace シス♀20↑

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最近の記事

自分の好きと嫌い

自分のことを好きだと思う時と嫌いな時があって、それは好きな面と嫌いな面があるというわけではなく、同じところに対して好き嫌いが湧いてくるんだよね…… 自分のこと可愛いと思ってメイクを始めて髪に気を遣って、そしてその時になるとブスすぎて嫌になる 自分で可愛いと思うけどでも他撮り見た時にブスすぎて嫌になるほんまに嫌 嫌い 好きなところが嫌いになる心の流れを感じたくない本当にしんどい 自分はとても新人のために動けていると思いながらも、いやどこが?って思うことも多々あるし可もなく不

    • 唯一嫌なこと

      自分に嫌なことがあったんだろうしそれに対して悲しんでるのはわかる。そしてそれに対するやりきれなさを話したりツイートしたりストーリーに書くのもわかる。でもその嫌なことしかなかったかのように伝えるの本当に嫌だ……。 この1年楽しいこと何にもなかったとか、嫌なことばっかりとか、ずっと面白くないとか 私の楽しい思い出はないものになってるんだと思うのも、そもそも本当に楽しくなかったのかもと思うのもとても嫌 そしてどちらであったとしてもそれを本人が見えるところで書くのもおかしいよね

      • 減っていく友達

        これは仲が悪くなるというか私が一方的に切ってしまうからなんだけど……。 今まで書いた性嫌悪の話に出てくる男の人は、みんな本当に仲が良かったはずだしちゃんと大好きだったのに、どうしてもイヤな面を見つけてしまうとそれ以上仲良くできない。なぜなら生理的に嫌な面だし、性っていう本能を嫌っているからどうしようもできないの。 女の子に至ってはそういう話をしてくる人は私と話合わないだろうなって思う気持ちと、自分がその話をききたくないから。その話しないでっていってもしてきたり、している行

        • 人を好きになりたくない

          最近、推しを作ったり人を好きになることが怖いと思うようになってきた。恋愛感情は勿論そうだし、私の中ではそれに近い推しの感情も、友愛感情も自分の中で生まれて欲しくない。 どうしてそう思い始めたのかの理由と、今そのことで悩んでるからそれを記録しておこうとおもう。口語で書いてるから文章が下手かも。 まず私は結構熱し易く冷め易いタイプで、学校でも同じクラスで仲良くなっても次の年にクラスが離れたらそこまで仲良いのが続かなかった。話題が変わったりもするしね。でもだからといって全員そう

        自分の好きと嫌い

          恋愛への憧れ

          タイトル通り、恋愛には憧れを持っている。 憧れといえども特に波瀾万丈な恋愛をしたいわけでもないし、禁断の恋にも興味はない。だから基本的にドラマや漫画は見ないし読まない。 でも自分のことをとても好いてくれていて、なおかつ自分も相手のことが好きで、イベントを共に過ごせて、お互いに時間とお金をかけることができて、悲しいことや嬉しいことがあったときに聞いてもらえたり慰めてもらえたりする。 そういうほんわかした関係が好きだから、恋人という存在が欲しくなる。 性嫌悪を持つ私からす

          恋愛への憧れ

          レディーファーストな振る舞いにモヤっとした話

          当日にかけなかったから少し気持ちが劣化しているかもしれない……。 中学生時代から仲の良い男友達がいる。 男友達も女友達もいて、落ち着いていながらもみんなと仲が良いタイプ。いじられ役にもいじり役にもなるし、趣味が似ていることもあって悩み相談も頻繁にできる仲になった。 高校からは別の道を歩んで、会うことは無くなった。大学に入ってもLINEやTwitterでしか絡まなかったが、なんでも曝け出せる友達だった。 自認してすぐにAceの話もAroの話もした。今まで恋だと思っていた

          レディーファーストな振る舞いにモヤっとした話

          何歳まで生きたいかではなくて、何歳で死にたいか

           「いつかは結婚して、子供を産んで……」と考えていたのは何歳の頃だっただろうか。「結婚したくない、子供は欲しくない」と思い始めてからの人生の方が長い気もする。と言ってもまだまだ20代ではあるが。   子供が欲しいと思っていた頃は80歳まで生きる予定だった。子供を産んで、孫ができて、みんなに看取られながら死ぬ。それが理想だった。  だがそこから何年かして介護という言葉・存在を知ることとなる。その頃までは介護といっても電動ベッドの上げ下げをするだとか、ご飯を口に持っていってあ

          何歳まで生きたいかではなくて、何歳で死にたいか

          Aroのきっかけを考える

          わたしは生まれてから根っからのAroではなくてアロマンティックを自称しているだけといっても過言は無い。何故なら何が恋愛かわからないから。そんな中でも自分はAroかもしれないと思った時の事でも書いてみようかな、っていうのが今日のテーマ。備忘録……。  まず定義っぽいものとして、私は異性愛者だという前提の上で ・付き合いたい ・手を繋ぎたい(粘膜接触はAce自認時点でNG) ・一緒に暮らしたい、過ごしたい のが恋愛だと認識してる。 ※Googleで恋愛定義と調べた時に一番

          Aroのきっかけを考える

          恐怖症の補足

           そもそもサプライズが苦手だけど、その中でも人を嫌な気持ちにさせるドッキリやサプライズが好きではない。  例えばみんな誕生日を忘れているフリをして何もないと思わせてからサプライズするとか、プレゼントを安いものだけにして少し動揺させた後で本当の高いものを渡すとか。つまり一度嫌な思いをさせ(テンションを下げて)から喜ばせようとするもの。  たしかに通常のテンションから上がるよりも下がった状態からあげたほうが差は大きい。それはわかる。メカニズムもわかる。が、その下がった状態にさ

          恐怖症の補足

          誕生日恐怖症(2)

          前回の続きで、誕生日に不快感を覚えた理由を書き出していこうと思う。  前回も記述したが、私は基本誕生日が好きだった。祝われると嬉しいものだし、覚えてもらっていると幸せな気持ちになり自己肯定感が上がった。スケジュール帳には友人の誕生日を片っ端からメモしていき、当日0時にメール・LINEをする。高校生や中学生の頃は長文LINEに価値があると思い込んでいたため、スクロールを要する文を書くのは当たり前でありそれも楽しかった。  大学生になった今は長文LINEに重きは置いていない。

          誕生日恐怖症(2)

          誕生日恐怖症(1)

          私は自分の誕生日を祝われたくない。数年前はInstagramのストーリーで「誕生日ありがとう!」と言っていたし、LINEやTwitterの誕生日登録をした上で公開設定をしていた。 それなのに今では誕生日祝われることに嫌悪感や面倒な気持ちを覚え、誕生日を設定しない・公開しないようにしている。 まずなぜ嫌かというのを書き出すと ・自分と他人とで誕生日における大切さが違うためのギャップにショックを受ける ・好きではないものを貰った時、リアクションするのが大変 ・しかもそれ

          誕生日恐怖症(1)