皆さん初めまして！

noteを活用するのは2度目ですが、軽く自己紹介しながら今後についてを話せたらいいなと思います。

長くなりますが、最後まで読んでいたけたら幸いです🙇‍♂️

自己紹介

名前は諏訪間 雄大です。
新潟県出身で、2年ほど前までは3人制のプロバスケットボールプレイヤーとして活動していました🏀
現在は、U-15のクラブチームのコーチをしています⛹️

プロバスケットボールプレイヤーになってみて

2020年から2022年まで3人制のプロバスケットボールプレイヤーとして活動していました。
子どもの頃からの目標であった、プロ選手としてバスケをするという目標を達成し、プレイヤー人生初の全国大会にも出場する事も出来ました。
プロ選手として活動し、チームメイトの皆さんや、日本代表選手などと対戦したりして、『勝負へのこだわり』、『バスケに対しての取り組み方』、『プレイヤーとしての在り方』などを肌で感じる事が出来ました。
そこで学んだ事を育成世代の子ども達に伝えられたらと思い指導者として活動する事を決めました。

指導者になりたての1年目

プロ選手としての活動が終わり、地元に帰って指導者としてのキャリアが始まりました。
指導者と並行して、以前から所属していた3on3のチームでプレイヤーとして活動していました。

現在教えているチームとは違うクラブチームを指導していましたが、指導者としてのバスケットボールへの取り組み方を学ばせていただきました。
プロになりたいという子ども達が多かったので、『プロにいた時のチームメイトや他のチームの人はこういう事をしてたよ』、『こういう取り組み方をしてたよ』と伝える事が多かったです。
また選手としても活動していたので、コーチと一緒にコートに立ちたいと言ってくれる子ども達もいたので、背中で見せれた部分も少しはあったかなと思います。
そこで教えてた子達からプロ選手が出てくれる事を祈ってます(笑)

環境が大きく変わった2年目

個人的な事情もあり、違うクラブチームへ移りました。
新チームからメインコーチとして見る事になり、まずどういうチームにしていきたいかを考え、まずは人としてどうあるべきかという部分にフォーカスし、チームのルールとして、3S(整理・整頓・清掃)、挨拶を設定しました。
そのルールが結びついているかは分かりませんが、チームとして県大会ベスト16まで進む事が出来ました。『追う立場』から『追われる立場』にも変わり、それが子ども達の成長スピードにも繋がってきていてとても楽しみです。

今後について

まずプレイヤーとしてですが、今年度は活動しません。来年度以降はまた考えたいと思います。
まず指導者として、子ども達への向き合い方や、指導の仕方を再確認するため、指導者に専念します。

最近は指導者として悩む事が多くあり、それをちゃんと整理しなければいけないなと思ったのもプレイヤーとして活動しない理由の1つです。
いつかはプレイヤーとしても、また活動出来ればと思ってます。

長くなりましたが、今後についてを話させていただきました。
今後は活動を定期的に発信しようと思いますので引き続きよろしくお願いします。