睡眠と自律神経整えNOTE

自分自身が睡眠障害、自律神経失調症、うつ、パニック障害を経験し、あらゆる角度から体につ…

睡眠と自律神経整えNOTE

自分自身が睡眠障害、自律神経失調症、うつ、パニック障害を経験し、あらゆる角度から体について学び今では薬を手放し、朝までぐっすり眠れています。その経験から悩んでいる方のお役に立てるコンテンツを提供したいと思い運営しています。

最近の記事

不眠や不安感などにお悩みの方へのおすすめサプリ

不眠や不安感などにお悩みの方へのおすすめサプリ まとめ 睡眠には 【メラトニン】というホルモンがとても大切に なります。 私が体験した酷い不眠についてはこちらをご覧ください 睡眠ホルモンメラトニンの原料であるセロトニンは、必須アミノ酸トリプトファンから合成されます。 必須アミノ酸はタンパク質を構成するアミノ酸のうち、体内では生成されず、食べ物から摂取する栄養分のひとつです。 トリプトファンを原料として腸で合成された5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)が脳内でセ

    • こちらからお読みください𖧷

      上のnoteをお読みいただきました方は こちら↓から順番にご覧ください☺️

      • 下痢便秘、過敏性腸症候群、リーキーガット症候群の改善方法③リーキーガット症候群とは?

        私が幼い頃から体験してきた地獄の過敏性腸症候群の日々、その原因は腸の慢性炎症ということを記載していますので、ご覧いただいていない方はそちらもご覧ください。 腸の慢性炎症=リーキーガット症候群により、 過敏性腸症候群、貧血や栄養吸収障害などに繋がり様々な不調に繋がります。 また、リーキーガット症候群の原因は SIBO とも言われています。 SIBO とは何なの?というところも後に記載しています。 ☑リーキーガット症候群とは ☑過敏性腸症候群と鬱、パニック障害、不眠の関係

        • 下痢便秘、過敏性腸症候群、リーキーガット症候群改善方法②リーキーガット症候群を知ったきっかけ

          一つ前の記事で、私が幼い頃から体験してきた地獄の過敏性腸症候群の日々、その原因は腸の慢性炎症ということを記載していますので、ご覧いただいていない方はそちらもご覧ください。 腸の慢性炎症=リーキーガット症候群により、 過敏性腸症候群、貧血や栄養吸収障害などに繋がり様々な不調に繋がります。 また、リーキーガット症候群の原因は SIBO とも言われています。 SIBO とは何なの?というところも後に記載しています。 私がリーキーガット症候群を知ったきっかけについて記載したいと思

        不眠や不安感などにお悩みの方へのおすすめサプリ

          下痢便秘、過敏性腸症候群、リーキーガット症候群改善方法①下痢に悩まされた地獄の日々

          幼い頃から悩まされ続けた過敏性腸症候群。 過敏性腸症候群という名前を聞くようになったのもここ10 年くらいでしょうか。 とにかく、私は幼い頃から下痢の症状が酷く、 学校の授業中部活中 電車や車やバスで出かける時旅行中高速道路仕事中 いつもお腹を下す心配をして生きてきました。💦 とくに緊張する場面 部活の大会 受験 資格試験 就活 などの大事な場面では 100%くらいお腹を下して悲惨な思い出が沢山あります。 いつもお腹の心配と隣り合わせで そんな私の一番のお守りは、

          下痢便秘、過敏性腸症候群、リーキーガット症候群改善方法①下痢に悩まされた地獄の日々

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑨首凝りと緊張と呼吸と感情を整える

          自律神経の不調として原因とよく言われていることは首凝りと呼吸。 首周りには神経が密集しています。 首凝りが起きると首の血流が悪くなり老廃物が溜まりやすくなり神経伝達がうまくいきにくくなります。 その逆で首の筋肉が柔軟で老廃物溜まりにくくすると神経が伝達しやすくなります。 心臓から出た血液が首を通って脳に行きます。 首が凝ると 脳に栄養、酸素等運びにくくなる 脳が正常に機能しなくなります。 脳の酸素の消費量は全体の25%。 つまり、脳は酸素がとても必要。 首が凝

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑨首凝りと緊張と呼吸と感情を整える

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑧脳脊髄液を整えると不調が整う?!

          人間のからだには3つの体液が循環しています。 血液・リンパ液・脳脊髄液です。 これらの流れを良くしたり質を良くしたり 量を増やしたりすることが どのような体の不調や病気の改善、予防になると言われています。 血液がドロドロになってしまうと ガンになりやすかったり 婦人科系疾患になりやすかったり 自律神経やホルモンバランスが乱れやすい とも言われています。 生理の時の経血はサラサラでしょうか? 赤黒っぽくてどろどろでしょうか? 経血の塊はあるのでしょうか? 女性は生理

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑧脳脊髄液を整えると不調が整う?!

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑦眠りの質が改善した神アイテム

          眠りの質を改善してくれた神アイテム 眠りの悩みを改善するまでには とてつもなく苦労しました。 色々なことを試し アイテムも試し 沢山のことを試し乗り越えてきました。 今はすっかり薬を飲むことなく 毎日ぐっすりと朝まで眠れています。 一度眠れなくなったからこそ感じる 睡眠の大切さ 眠れることの幸せさ 眠れるということは 本当に有難いことです。 もちろん、アイテムが寝かせてくれるわけではなく 基本の土台は自分で作って その上でアイテムが力を貸してくれるという 意味でご

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑦眠りの質が改善した神アイテム

          眠りと自律神経改善法⑥眠りの質が変わる寝具や下着の選び方

          寝具の選び方で眠りが変わる 寝具によって眠りの質が変わるということは意識したことはありますでしょうか? 眠りに悩んだ時に有名な寝具、トゥルースリーパーや低反発枕を使ってみようと思う方もいらっしゃると思います。私ももちろん試しましたが 全く不眠の悩みは改善しませんでした。 (それらが合う人もいると思いますので決して悪いものと言っているわけではありません) しかし、それらの素材に着目したことはありますでしょうか? なぜ寝具が大切なのか? 化学繊維の敷き布団、敷き布団カ

          眠りと自律神経改善法⑥眠りの質が変わる寝具や下着の選び方

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑤眠れる環境の作り方 無料でできる電磁波対策編

          眠りの質を改善したいならまずは土台となる睡眠環境を見直すのが、1番の近道なのでは?!と思っています。 眠りについて改善するときに 睡眠環境 がとても大事です。 どれだけ食事や栄養や整体や様々なことに気を付けていたとしても 身を置く環境というのはなかなか重視されず見落としがちになってしまいやすいです。 身を置く環境 寝ている環境の状態が良くないと 寝ている間に しっかりと体を回復させることができないからです。 睡眠の質が悪いと体が修復せず不調が起きやすい体となってし

          眠りと自律神経のお悩み改善法⑤眠れる環境の作り方 無料でできる電磁波対策編

          眠りと自律神経お悩み改善法④甘いものと自律神経。機能性低血糖の対策について

          自律神経、眠りと血糖値の関係 眠りと血糖値の関係はあまり 大きく取り上げられることはありませんが かなり関係が深いと言われています。 大きく言えば、自律神経症状と血糖値の乱高下は かなり関係は深いです。 血糖値の乱高下は体で感じることが少なく 影響が出ている状態になるとかなり 副腎疲労が悪化していることがあります。 甘いものはお好きですか? 私は甘いものが本当に本当に大好きでした。 疲れたら甘いものを食べる→疲れる→甘いものを食べる。この繰り返しでした。 それも

          眠りと自律神経お悩み改善法④甘いものと自律神経。機能性低血糖の対策について

          眠りと自律神経お悩み改善法③なぜ不眠症や自律神経の乱れが起きてしまうのか

          なぜ人は眠れなくなってしまうのか? 睡眠の悩みに長年悩まされていた私は なぜ【眠れない】という事が起きるのか 疑問に思っていました。 一般的な睡眠に関してできることを 試しても、眠れない。 満足に眠れない日々がもう何年も続きました。 本当に辛い日々でした。 一時的なストレスなどで 短期的に眠れないことはあっても なぜ数年単位で眠れない人もいるのだろう。 と疑問に思いました。 理由について様々な視点から記載していきます。 ①副腎疲労と睡眠の関係 睡眠と腸内環境/睡

          眠りと自律神経お悩み改善法③なぜ不眠症や自律神経の乱れが起きてしまうのか

          眠りと自律神経お悩み改善法②なぜ人は眠れなくなるのか?/薬のこと

          私が睡眠障害(不眠症)で悩んだ期間は数年に及びます。 睡眠障害(不眠症)がひどかった時にはお薬の力も借りていました。 元々は薬は絶対に飲みたくないと思っていました。 はじめに処方された時も頑なに飲んでいない時期もありました。 そして処方された時もとてもショックでした。 睡眠の薬=怖いも と思っていたからです。 その後、あまりにも眠れず意識状態がおかしくなってしまったこともあり薬の力を借りることを決めて飲みますが それでもなかなか改善せず睡眠の質がいつも 悪く辛い

          眠りと自律神経お悩み改善法②なぜ人は眠れなくなるのか?/薬のこと

          眠りのお悩み改善法私の経験した重い不眠症

          この記事を見てくださっている方には睡眠で悩んでいる方が多いかと思います。 眠れないというのは本当に辛いですよね。( ; ; ) 私自身も長年睡眠に関して悩んできました。 本当に辛い日々でした。 今は薬なしでぐっすりと朝まで眠れています! どんな症状があったのか記載したいと思います。 薬を飲んでも寝られない やっと寝られたと思っても1時間おきに目が覚める。 夜中に強烈な動悸や吐き気で目が覚める。 寝れていないため毎日、朝になっても泥のように体が重く頭が働かない

          眠りのお悩み改善法私の経験した重い不眠症

          眠りと自律神経整えNOTE-はじめに

          この度は眠りと自律神経を整えNOTEをご覧いただきありがとうございます。 自分自身が長年、眠りや自律神経の不調で 悩んだ経験から同じように悩んでいる方々に 少しでもお役に立ちたいと思い こちらのnoteを書きました。 眠りやあらゆる自律神経症状にお悩みの方はとても多いと思います。 体の不調は本当にお辛いことと思います。 アンケートを取ってみたところこのような結果がありました。 眠りやその他の不調にお悩みの方も多くいらっしゃいました。 この中に当てはまることはあ

          眠りと自律神経整えNOTE-はじめに