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眠りのお悩み改善法私の経験した重い不眠症



この記事を見てくださっている方には睡眠で悩んでいる方が多いかと思います。

眠れないというのは本当に辛いですよね。( ;  ; )

私自身も長年睡眠に関して悩んできました。
本当に辛い日々でした。

今は薬なしでぐっすりと朝まで眠れています!


どんな症状があったのか記載したいと思います。

  • 薬を飲んでも寝られない

  • やっと寝られたと思っても1時間おきに目が覚める。

  • 夜中に強烈な動悸や吐き気で目が覚める。

  • 寝れていないため毎日、朝になっても泥のように体が重く頭が働かない

  • 大量の寝汗をかいて何度も着替えをする

  • 一番症状が重いときには何日も全く寝られない

  • 夜寝れてなくて昼寝しようと思っても昼も眠ることができない

  • 悪夢を毎日見る

  • 横になっても象が上に乗ってるかと思うくらいに上から押さえつけられている感覚

  • 首肩周りがずっと縛られているような感覚

  • 横になっていても下や横から引っ張られている感覚

  • 言い表せない恐怖心で、平常心を保てずすべての物音が怖く耳栓をしてただひたすら時間が経つことに耐える(寝れないからといって、テレビやラジオ、本やネットも見られる状態ではない)

  • 寝ることが恐怖になり布団に入るとパニックになる

  • そんな毎日の繰り返しで夜になるのも朝になるのも怖い


書いていてもよくこんな日々を乗り越えられたな、と思います。

地獄の日々でした


そんな日々を乗り越えて今は

  • 布団に入ると気持ちも緩み、幸せという感覚

  • 一生戻ってこないと思っていたうとうとした感覚

  • 夜中一度も起きずに朝までぐっすり眠れる感覚

が戻ってきました。( ;  ; )

眠剤を飲んでも眠れなかった私が最後に眠剤を飲んだのは思い出せないくらいです。


私自身は元々は不眠とは無縁で、
眠ることが大好き人間でした。




どこでも眠れる
布団に入ると一瞬で眠れる
休みの日は何時間でも眠れる
いつも寝足りない
朝はギリギリまで寝る
通勤電車でも立ったまま寝れる
学生時代は授業中いつも眠い
寝ることは特技
友人の家に泊まりに行っても昼まで寝る


そんな状態でしたが

その状態こそが、
すでに体からサインが出ていたと思います。


眠れすぎること
一瞬で眠ること
=睡眠の問題がない。ということではなかったのですね。
むしろ黄色信号がずっと出ていたことに気が付かなかったです。


睡眠力を上げるには

睡眠の質を改善するポイントは

ホルモン力を上げること


それには副腎疲労の改善や、腸内環境の改善はキーポイントになってきます。

私自身は多数の不定愁訴に悩んでいましたが
様々なことを試して、自律神経症状は少しずつ改善しましたが【睡眠】についての悩みはなかなか改善することが難しくかなり悩んでいました。

どうしても寝たくて、寝たくて、、
睡眠についてはかなり勉強しました。


眠れないということはとても辛いことです。

睡眠の質が悪いと、日中のパフォーマンスも悪く不調も治りにくいです。

眠れない夜には嫌なことで頭の中がいっぱいになりぐるぐると不安な気持ちで押しつぶされてしまいます。

産後のママさんがイライラしたり情緒不安定になるのも睡眠の問題は大きく関わっていると思います。


逆に睡眠の質が改善されると不調も改善され
体も動くようになります。
体が動くと働けるようにもなります。 

睡眠の質の改善で意外と見落としなのが

睡眠環境です


身を置く場所というのは不調改善に置いてもキーポイントになるかと思います。
どのような睡眠環境で睡眠の質が改善されるのか?
等もこれから紹介していきます。

本当に眠りについては長年深刻に悩んできたので
沢山の睡眠に関する本も読みましたが
大体の本が、眠りの質を良くしてより良いパフォーマンスを出したい人向けや
少し睡眠に悩んでいるくらいの方に向けての本ばかりした。

散歩をする、運動する等もできなくなっている状態での眠りの悩み、薬を飲んでも眠れないという睡眠障害や慢性的な不眠症など深刻な眠りの悩みを改善する方法について書かれている本はほとんどありませんでした。

きっとこちらの記事を読んでくださっている方の中にも同じように本を読んだけれど、改善されなかった、薬を飲んでいるけれどあまり眠れない、そのようなお悩みを持った方も多いのではないでしょうか?

本などでは書かれていない情報をこちらの記事では載せています。


睡眠指導士の資格や3年間自律神経整体、整腸セラピストの勉強をし資格を所持していますので
その知識や、自分自身が睡眠力を取り戻した過程やきっかけについてもお伝えできたらと思います。


眠りたい気持ちが強く失敗したこと

睡眠の質を改善する方法として、ネットを検索すると様々な情報が出てきて
これを使うとぐっすり眠れます!という文言があると
本気で眠りについて悩んでいる人にとってはこれを使うと眠れるようになるかもしれない、、と期待を持ってしまい手を出してしまいます。

私自身も藁にもすがる思いで沢山試して、お金を使ってきました。


〇トゥルースリーパーに変える(トゥルースリーパーは良くないと言いているわけではありません。)

〇睡眠に関するサプリメントを飲む(多数のサプリを試しまくり)

〇朝日と同じルクスのライトを部屋に置く(たしか2万円くらいしてまあまあ高い)

〇電気治療器を使う(ヤフーオークションで中古で2万円くらいの機械を買い使っていた。新品で買うと20万円以上・・人からもうん十万のもの勧められた)


などなど、、、失敗してしまった経験が多数あります。
そのように失敗経験もありましたが眠りの質が改善された!と実感したあるアイテムがあります。


私が薬なしで眠れるようになったきっかけのアイテムもご紹介していきます。このアイテムたちのおかげで睡眠の質が格段と良くなり
そのアイテムたちには、今も毎日お世話になっています。


睡眠に関して何年も悩んできて、
私にとってその悩みの解決の糸口となってくれたアイテムなので、
正直人に教えるのではなく自分の中で留めておきたいなと思ってしまう部分もありましたが誰かのお役に立てるのなら、と思い紹介します。


また、このアイテムが良いよ!ということだけでは
お伝えしたところであまり意味がないと思っています。

そのアイテムがなぜ、
睡眠の質や体調を改善してくれるのか?
というポイントを詳しく説明しています。

この【なぜ?】の部分を理解しておかない限り
数日使って、治らなかった!すぐにやめた!
となってしまうことにもなりかねません。

そのアイテムを使うと眠れる。不調が治る。という認識ではなく
なぜそれが体にとって改善されることになるのか
細胞レベルで元気になるのか
老化を防ぎ、美容や美肌を保つことにも良いのか
という仕組みを知って健康を維持するお助けアイテムとして、知っておくと役に立つと思います。



長期的に眠れなくなっている、というお悩みは一人一人原因も違ってきますでしょうし
身体面、精神面、
あらゆることが絡み合って起きていると感じます。

アイテムに力を借りるより前に
まずは睡眠の土台となること、

自分で睡眠力をつけていく事が一番大切だと思います。

また薬を長期服用しているとなかなか改善されにくいこともあるかと思います。薬を急に止めると悪化を招いてしまう場合もあるかと思います
少しずつ睡眠の質を上げていくためにも少しずつホルモン力を付けていくのがおすすめです。


人はなぜ眠れなくなってしまうのか?
眠れない時の体の状態ってどうなのか?
睡眠に関する薬ってどうなの?
など

もし眠りについてのお悩みがある方はご覧ください睡眠のお悩みを色々な面から記載していますので参考にしてください





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