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ワーママ3年目。手放したら自己肯定感が上がった"たったひとつ"のこと

ワーママになってから自己肯定感が削り取られる感覚になることがよくありました。

みなさんはないですか?

決して自己肯定感が低い方ではないわたしでしたが、じわじわと削り取られ家庭でも仕事でも居心地の悪さを感じていたんです。

今日の、noteは手放したら自己肯定感が上がった"たったひとつ"のことについて書いてみようと思います。

手放したら自己肯定感が上がった"たったひとつ"のこと

自己肯定感が下がっていたときに手放したこと。

それは、
なんとなく」の行動です。

なんとなくお金を使う。
なんとなく時間を使う。
なんとなくスマホを触る。
なんとなく動画を観る。
なんとなく食べる。
なんとなく人と話す。

そんな「なんとなく」を徹底的にやめてみたんです。

なんとなく行動していると人に流されて、情報に振り回されて、自分を見失ってしまうから。

このまま「なんとなく」の人生を生きることにモヤモヤと不安を抱えていたのだと今となっては思います。

「なんとなく」行動しているから何もかも中途半端なような気持ちになる

「なんとなく」家事をして、
「なんとなく」仕事して、
「なんとなく」子育てして。

そんな曖昧な自分だから、すべてが中途半端に思えて、できていないことに目が向いていたのだと気づきました。

「あぁ、あれもこれもできていない自分はなんてできないやつなんだ」と責めてしまうんです。

忙しい毎日に追いかけられて、いつの間にか1年が終わっていて。

子どもの成長をちゃんと見られているのかな?
自分の本当にやりたかったことはなんだっけ?
大事にしたいことってなんなんだろう?

そんな自問自答に回答する時間も取れないまま、また時が過ぎてしまう。

自分で決めると自己肯定感は上がる

「なんとなく」を手放して、
「これがしたい」
「こうしたい」
「こうありたい」

そんな理想のために、これをする!と意識的に自分で決めると、人の意見も気にならなくなります。

できていないことは、「選んでいないから」と言えるようになります。

時間の使い方、お金の使い方、人との付き合い方……。

自分のこうしたいから、すべての行動を選べるようになると、こんなにも楽しくてラクなんだと思えるようになりました。

「あぁ、また無駄遣いしちゃった」ではなく、「自分の理想に近づく買い物ができた」と思えるように。

「あぁ、またスマホ触りすぎて1時間も経ってしまった」ではなく、「自分の種まきとしてSNSを使ってる」と言えるように。

どんな行動も主体的になると、自分の人生を自分で舵切りできるようになるでしょう。

まとめ

「なんとなく」をやめて、自分で決める。

決めたことを正解にしていく。

そんな覚悟が、自己肯定感や幸福度につながっていくのだとわかり始めてきた途上です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後もがんばっていきますので、スキ・コメント・フォローなどいただけますと大変励みになります。

▼この記事を書いた人▼

☑ライフデザイン集▶やりたいことを先送りにしていたワーママが、理想のライフデザインを描くマガジン
☑月刊チリツモ▶小さな時間・お金・幸せを積み重ねて、理想の暮らしを実現する月刊誌
☑ワーママの暮らしと心を整えるKindle本
「時間がない」ママのための自己肯定感が上がる時間管理術
家族もママも笑顔に変わる毎日の習慣

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