「書くのがしんどい」を乗り越える!毎日更新730日を支えてくれた本7選
どれだけ好きなことであったとしても、続けていればしんどい日だってありますよね。
好きなことがあるというのは、充実感もあって人生が豊かになれます。喜びは10倍。一方で、苦しみも10倍あるような気がするのです。
誰に頼まれるでもなくnoteを毎日書き続けて730日。その中では、勝手にジタバタ悩んだり、落ち込んだりしてきました。
やる気が出ない
書きたいことが何も思いつかない
書く目的がわからなくなる
他人と比べて落ち込む
今日のnoteは、730日以上続ける中で支えてくれた本たちを紹介したいと思います。
書く目的を見失ってしまったときにおすすめの本
暮らしを変える書く力
書く意味、目的を改めて見つめ直せました。「言葉」について深く考え、読んだ後にやっぱり言葉が好きだなと感じた一冊。
モチベーションが上がらないときにおすすめの本
凡人が天才に勝つ方法
うまくいかないことがあっても、何でも試みだと思える本です。「当たって砕ける」精神でチャレンジしてみようと、モチベーションがめちゃくちゃ高まりました。
書きたいことが何も出てこないときにおすすめの本
書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~
「ネタがない」という悩みがなくなる本です。誰かと会話する。散歩に出かける。家事をする。外食をする。生活のすべてがネタになること、言葉にすることで生活が楽しくなることに気づかせてくれました。
めんどくさがりなきみのための文章教室
普通の日常が物語のように書けるようになる本です。はやみねさんの文章術で子どもたちとの日常を書く練習をし始めて、子育てがますます楽しめるようになりました。
他人と比べて落ち込んだときにおすすめの本
5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
「あの人みたいな文章が書きたい」。自分には到底思いつかない語彙や表現を使う憧れのnoterさんに出会ったあとに手に取った本です。自分の語彙力不足や表現力不足に落ち込こんだときにおすすめ。
読まれなくて苦しいときにおすすめの本
独りよがりの文章から読まれる文章を書きたいと思ったときは、この本がおすすめ。読み手の気持ちを想像して書けるようになるはず。
売れるコピーライティング単語帖
読まれないのはそもそもタイトルのせいかもしれません。わたしは、タイトルのつけ方を工夫すると1か月のビューが一桁変わりました。
まとめ
この7冊がわたしの毎日noteを支えてくれた本たちです。
毎日文章を書くこと自体は、きっとカンタンなこと。
でも、もっと読まれたいとかもっとうまくなりたいとかもっと評価されたいとか、書いた先にどうなりたいのかによって、悩みの種はどんどん大きくなる。
大きくなればなるほど、続けるハードルも上がっていきます。
そんなとき、支えになる本が、目指したい場所まで連れて行ってくれるかもしれません。
わたしと同じ悩みがある方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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