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なぜ、「書くこと」でお金・暮らし・自分自身が整うのか。

毎日note書いたり、ノートや手帳を書くことを習慣にして2年以上が経ちます。

「書くこと」はわたしにとって欠かせない習慣となりました。

書くことのメリットを挙げてみるとキリがないのですが、実感していることは次の6つ。
・スッキリする
・客観的になれる
・気づきが得られる
・目標が叶う
・ワクワクする
・生活と自分自身が安定する

今日のnoteは、そんな「書くこと」について。
「なぜ書くことでお金・暮らし・自分自身が整うのか」考えたことを書いてみようと思います。

現在地を教えてくれるから

人って基本的にないものねだりだと思いませんか?

人と比べて落ち込んだり、人のことを羨ましく思ったりしている人もどこかの誰かにとっては、憧れの人だったりするわけで。

どこまでいっても、手に入れると「もっともっと」と高みを目指してしまう生き物なんですよね。

向上心を持つことは素晴らしいけれど、時には自分の持っているものに目を向けて、感謝したり、幸せを実感することは大切でしょう。

外にばかり意識が向いているとつい自分自身を見失いそうになるけれど、「書くこと」で内に意識を向けることができます。

デジタルであってもアナログであっても、書くことは自分が今いる現在地を示してくれるんです。

書いたことが軌跡となるから

日々感じたことや考えたことを書くことは、自分がいる現在地を示してくれます。

毎日少しずつ現在地は目標に向かって移動していくので、書いたことは歩いてきた軌跡となります。

あまり進んでいる気がしなくても、1年前の今日はこんなことを考えていたんだと振り返ることで確実に進んでいることを実感できるんです。

足下を確かめながら進めるから

書くことは足下を確かめながら進むこと。

判断に迷ったときや振り出しに戻りそうになったら、書いてきたことを振り返ると答えはすぐそこにあります。

わたしは、この2年2か月毎日noteを書いてきたことはお守りになっています。

まとめ

書く時間そのものも書いてきたことも、すべてが自分の生活や自分自身を整える一助になる。

書くことでお金、暮らし、自分自身を整えて、自分の人生の舵を取る土台をつくっていきたいと思うのです。

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