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悲しさが溢れる時

誰しもが
「物事を悪化させないように」とか
「立場上」とか
を考えて言いたいことを我慢することはあると思う。

私は店員という立場だから、お客さんに言われる暴言も日々受け止めている。(ほとんどは良いお客さんだが)

自分のストレス発散や意地を通そうとし、相手を不快にさせようとか、苦しめてやろうとする人とは本当に関わりたくない。何を伝えようとも聞く気は一切ない。こちら側が話す隙も与えない。

でも、誰しもが考えていることは違うから、意図せずに人を傷つけてしまうことは皆あるはず。

私も人を不快にさせてしまったことは今までにあるし、逆に悪気がない言葉にショックを受けたこともあった。

不快にさせてしまったら、次からこの人には言い方を変えようとか、こういう行動は辞めようとかと反省する。

相手の悪気ない言葉に不快を感じたら、不快に感じたことを伝える時もある。こうしてくれたら嬉しいとかを。この場合、聞いてくれることも多い。

「たくさん人に対して気を遣ってたら疲れる」と思う人も多いと思う。けれども、私は割と人の言葉や行動に感情が左右されやすいから、人を不快にさせたくないし、されたくもないという思うが強いのかもしれない。



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