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「お金」にまつわるオススメ本②


●「社会を変える」お金の使い方――投票としての寄付
駒崎弘樹 (著)

【推薦文】この本を読めば、「寄付」という行為がいかに「自分にとって」タメになるか理解できると思う。僕も勉強になった!――乙武洋匡

日本を変えるカギである「寄付」の可能性を明らかにした一冊!
一見なじみの薄い「寄付」でも実は日本の歴史にも未来にも深く関わっている大事な話。著者も最初は「寄付なんて胡散臭いと思っていた」そんな試行錯誤の軌跡を通じ、一般向けにわかりやすく語った画期的な一冊です。



●人生を自由にしてくれる 本当のお金の使い方
井上裕之 (著)

ズバリ!お金に対して「漠然とした不安」があるのは、お金の本質がわかっていないからです。お金って何で使うの?


●人生を変える、お金の使い方
千田琢哉 (著)

あなたがブーメランを上手に投げると、ちゃんとあなたの元に還ってくる。
…ただブーメランと違うところはココです。
そこが大事なのよ。


●投資家が「お金」よりも大切にしていること
藤野 英人 (著)

この本はマジで秀逸の一冊。おそらくボクがお金関連の本の中では一番読み返した本だし一番人に貸した本(つまり一番何冊も買った本)
お金の本は難しいと思っている人にこそ読んで欲しい。


●お金の引力
末岡由紀 (著)

著者の末岡氏は、もともと預金残高391円!
それが後に年収1億円、資産10億円という、
日本人のトップ1%に入る大富豪にまでなりました。


●14歳の自分に伝えたい「お金の話」
藤野英人 (著)

ボクの大好きな藤野英人さんが14歳の自分に伝えたくなったお金で苦労しないための考え方。子供にも大人にも響く名著です。


●父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話
ヤニス・バルファキス (著), 関 美和 (翻訳)

コメント文が良いのでそのまま引用。
★NHK「100分de名著forティーンズ」「ただのお金の話ではない」話題沸騰
★NHK「理想的本箱 君だけのブックガイド」で絶賛!
★「朝日新聞」(梶山寿子氏評)にて
「とんでもなくわかりやすいだけでなく、とんでもなくおもしろい」
「知的好奇心を刺激するドラマチックな展開に、ぐいぐい引き込まれる」
★年間ベスト海外ノンフィクション(Apple Books)
★23万部突破! 読売新聞、毎日新聞、東京新聞、中日新聞、産経新聞、週刊文春、週刊朝日、HONZ、NIKKEI STYLE他、絶賛・紹介続々!
★世界的ベストセラー! 25ヵ国で続々刊行!
★世界ってこういうものだったのか!
★「経済を知る」とはこれほど面白いことだったのか!


●「原因と結果」の経済学
中室牧子 (著), 津川友介 (著)

「私たちがいかに思い込みに左右されているかを教えてくれます」
(池上彰氏)
「ベスト経済書」第1位!
お金の直接的な本ではないですが本質を見抜くと言う視点から見た場合すばらしい一冊となり得ます。すべての結果には原因がある。その多くが勝手な思い込みによるものだということをデータから読み解きます。



●お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力・・・・はこう「動いた」
大村 大次郎 (著)

「お金」「経済」「権力」の観点から歴史を辿る。お金の流れを読むだけで、歴史はよくわかる。まさに歴史とは「お金」の流れと決定づける一冊。本当の歴史がここにあります。


●目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】
中野 剛志 (著)

読まれると経済学者・官僚が困る本ナンバー1!
経済常識が180度変わる衝撃!ベストセラーの第一弾を見よ!


●全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】

中野 剛志 (著)

経済学者・官僚がこっそり読んだ『奇跡の経済教室』待望の第2弾!
政治家に読ませたい本No.1!相変わらず面白い!


●楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】
中野 剛志 (著)

前作【基礎知識編】【戦略編】に続く第3弾!やっぱり第3弾も面白い。しかも今回はものごとを「考える力」を磨くということを目的として書かれていることも注目。三冊併せて読むべし!


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