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そもそも定まらないものに悩んでいてもしょうがない。

心が穏やかな人の方ががいいと言われます。

いろんな説はあるでしょうけど
ここではボクの見解を書いてみようと思います。

人の悩みの多くは、
現在の「結果」「状態」だけを見て判断することが多いです。

要するに「今」ってことですね

だけど人生とは
常に変化しているものです。

良い時もあれば悪いときもあると言うように
一定でいることはまずありません。

ということは
留まったりしている方が健全ではない、とも言えます。

「運」がいいと思っていても、悪い方へ向いたり
その逆もあったり…

人生も同じで
そもそも定まらないものです。

むしろ動いていない方が不自然で健全じゃないですよね。

時代も、景気も、流行も
すべては流れの中で変化してゆくものです。

では時代も、景気も、流行も
何がそうさせているのでしょう?
何で変化していくんでしょうか?

それは
人には心があるからです。

人々の心理であり思いの塊が
見えないものを動かしています。

なんだか大きすぎて理解できないかも知れませんが
時代も、景気も、経済も分解していくと
その最小単位は人の心に行きつきます。

一人一人の意識行動が大きな流れに繋がっていきます。

そして
自分を動かしているのはもちろん自分

自分の「心」です

だから「運」を良くしたり悪くするのも自分自身。

今という些細な視点で悩まず、心を穏やかに保つことで
人々の思いの塊を捉えやすくなり
変化しているものに対応できる状態になっているので
世間から見るといわゆる「運」がいい人と見えるのだと思います。


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