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激動の時代は、もはや日常的である。

平成最後の日。

振り返ると「平成」は激動の時代と語られているけど
時代なんていつ切り取っても激動と呼ぶ気がします。

令和の次の世代に令和を振り返ってもきっと「激動」になるでしょう。

昭和のときだって「激動の昭和」って言われてたし。

むしろ何をもって激動なんだろう。
【激動】とは。はげしくゆれうごくこと。
状況・情勢などがめまぐるしく変化することだそうです。

だったら100%「激動」の時代になりますやん。
だって現在は変化が当たり前の時代に生きているんですもん。

パソコンなんてもんが登場して
電話を持ち歩くようになって
コミュニケーション手段が大幅に変わり
人の手を介さないサービスも増えた
生活そのものが目まぐるしく変化している

そしてこれからももっと大きく変化しようとしていることは
誰もが知る事実であって
そこまで驚くことでもない。
そしてすでに予測できている流れなわけだし
それに向かって変化に対応しようとさえしています。


むしろ「激動」って呼ばれている変化レベルが
もはや普通のことで
日常の延長線くらいにしか思えないレベルなんですよね。

これってすごいことです。
今まで激動と言われていた変化レベルが普通だとすると…
これからもっと変化が加速していくと…

時代が揺れるくらいの変化ってなると
宇宙人地底人のような地球人じゃない生命体と共存するとか
タイムマシンができるとか
そのくらい今までの価値感が通用しないくらい変われば
それこそ「激動」の時代。


まさに「激動の令和」

そんな想像もしないワクワク感に胸躍らせながら
次なる「激動」を楽しみに新時代を迎えようと思います。

ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。