良い商品なのに
なんで売れないんだ・・・

とあなたもそう思いませんか？

「少し考えます」
「検討します」

と言われたら
あぁ、またダメかぁ
という気分になりますよね。

その一方で、
「ウチより品質が悪いのになんで売れているんだろう？」と思うような商品ってありませんか？

一体、何が違うのでしょうか？

スティーブ・ジョブズの事例が参考になるので
少し紹介しますね。

Appleから追放されたジョブズは
ある日、会社を追い出されました。
（自分の作った会社なのに！）

原因はとあるプロジェクトの失敗でした。

そのプロジェクトで作った商品は
かなり良い商品です。

なのに、全く売れませんでした・・・。

そんなジョブズは物語作りの天才が集まる
ピクサーで働く事になりました。

その中である秘密を知る事になりました。

この秘密は何十年経った今でもピクサー映画を
世界中に大ヒットさせています。

そして、この秘密を知ってAppleに戻ったジョブズは次々のヒット作を生み出しました。

一体、ジョブズが手に入れた
とある秘密とは何なのか？

その正体は商品が売れる「パターン」です。

ハリウッド映画などで使われる
売れるパターンを商品に応用した事で
Appleは急成長を遂げました。

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パターンを知りたいなら、こちらをご覧ください。↓

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商品が売れるパターンには7つのステップがあります。
映画のパイレーツ・オブ・カリビアンやスターウォーズなどはこの構成に沿って作られています。

ステップ1：主人公
商品やサービスではなく、消費者を主人公にする。

ステップ2：問題の特定
消費者が買うのは外的問題に対する解決策ではなく、内的問題の解決策である。

ステップ3：導き手の登場
消費者が求めているのはもう1人の主人公ではなく、導き手である

ステップ4：計画の提示
消費者が信頼するのは計画を提示する導き手である。

ステップ5：行動喚起
行動を促されない限り消費者は行動しない。

ステップ6：回避したい失敗
人間は悲しい結末を避けようとする。

ステップ7：成功する結末
商品やサービスの価値を推測してもらおうとせず、必ず言葉にして伝える

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