見出し画像

新潟の食材を使ったマヨネーズタイプの調味料【JOHNNディップソース 辛子なすタルタル/かぐら南蛮みそマヨ】

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。
今日はSUZUのオリジナルアイテムの中かから、JOHNNYディップソースシリーズをご紹介します。

この記事では、全4種類のうち【JOHNNYディップソース 辛子なすタルタル】と【JOHNNYディップソース 神楽南蛮みそマヨ】の2つをご紹介します!


JOHNNYディップソースとは

このシリーズは『新潟の食材をもっと手軽に』がコンセプト。
「特別な調理がなく味わえること」「子供から大人まで幅広い方に食べやすい味わいにすること」にこだわり、マヨネーズタイプの調味料にしました。

4種類の味わいは、新潟のおいしいものをベースに作っています。
今回ご紹介する「辛子なす」「神楽南蛮味噌」といった伝統野菜を使った郷土料理に、「トマト」「えだまめ」といった新潟を代表するお野菜。
どれも素材の味を生かしつつ、調味料(マヨネーズ)としても使いやすく美味しい絶妙なバランスに仕上げています。

メイン食材①:長岡の郷土料理『からしなす』

古くから長岡の食卓を支えてきた『からしなす』は、同じく長岡で親しまれてきた伝統野菜『巾着なす』で作られています。

▼巾着なすについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています!

ずっしりしていてハリがある実で、加熱に強い巾着なすを、からしに漬ける巾着なす。
煮た時の柔らかくジューシーな食感とは一味違い、旨みをギュッと蓄えたようなジュワッと食感にコリっとした歯応え。それにつ〜んと鼻を抜けるからしの香りが、ご飯に合うこと間違いなしのお漬け物です。

そんなこだわりのからしなすを作るのはこちらでもご紹介した竹内さん。
巾着なすの栽培からからしなすの仕込みまで、昔ながらの製法にこだわった作業をされています。

しっかりとなすの渋みを抜いた後、からしなすの漬け地にはからしの他にお砂糖・みりん・日本酒などを混ぜ込み、じっくりと時間をかけて漬けているそうです。

メイン食材:昔ながらの家庭の味でもある『神楽南蛮味噌』

メインの材料である神楽南蛮は、長岡市山古志地区の特産品です。
形が能のお面の「神楽」に似ていることから名付けられた神楽南蛮は、肉厚でピリッとした辛味が特徴。種が非常に辛く、作業には手袋が必須だとか。

唐辛子の一種である神楽南蛮ですが、その辛さを生かして味噌炒めにしておくことで、夏の間にたくさん採れたものを通年楽しめる調味料として親しまれてきました。

実は皮の部分はそれほど辛くなく、程よい辛さの中に旨みも感じるお野菜。油で炒めたところに味噌をベースとした調味料を加え、煮付けます。
大葉が入っていたり、刻んでいたり、ペースト状にしたり・・・この塩梅が、長く親しまれ、それぞれの家庭の味を生んできたポイントです。

商品:JOHNNY ディップソース

1、新潟食材をたっぷり使用

からしなす、神楽南蛮味噌という新潟ならではの食材をたっぷり使い、その味わいを生かすようにレシピ化しました。

からしなすの食感とツンと爽やかなからしの香り。
神楽南蛮味噌特有の辛みとお味噌のコク。
マヨネーズのマイルドな味わいでそれぞれの食材を食べやすくしつつも、どれも残した味になるようにブレンドしています。

2、そのままでもお料理でも、さっと使える

一般的なマヨネーズと一緒で、きゅうりや人参・ゆでたブロッコリーなどにディップすれば、ちょっと特別な味わいのスティックサラダに。

お料理に使う時も手軽で簡単に味が決まります。
お野菜と和えたり、お肉やお魚に塗って焼いたり・・・

簡単で馴染みやすいのに、いつもとちょっと違う味わい。
JOHNNYディップソースは、そんな調味料です。

アレンジレシピ①:からしなすのポテトサラダ

<材料>
・じゃがいも
・JOHNNYディップソース 辛子なすタルタル
・塩/こしょう
・パセリやミニトマトなど

<作り方>
1、じゃがいもは柔らかく蒸して潰しておく。
2、じゃがいもにJOHNNYディップソース 辛子なすタルタルを適量加え、混ぜ合わせる。
3、塩・こしょうを加え、お好みの味に仕上げる。
4、ミニトマトやパセリをトッピングして出来上がり。

これだけで、おかずとしてもおつまみとしても美味しいポテトサラダの出来上がりです。
基本的な味わいは辛子なすタルタルでしっかりつくので、塩・こしょうは物足りなければ咥える程度でOK!
個人の意見ですが、こしょうを強めに振ればおつまみ度が上がります(笑)

アレンジレシピ②:鶏もも肉のかぐら南蛮味噌マヨ焼き

<材料>
・鶏もも肉
・JOHNNYディップソース かぐら南蛮味噌マヨ
・塩/こしょう
・キャベツなどの付け合わせ野菜

<作り方>
1、鶏肉の下処理をする。厚みのある部分は開いて薄くし、塩・こしょうを振って下味をつけておく。
2、皮目の部分にJOHNNYディップソース かぐら南蛮味噌マヨを塗り、オーブンでお肉に火が通るまで焼く。(ソースに焦げ目がつけば、より美味しく!)
3、千切りにしたキャベツやレタスなど、付け合わせのお野菜と一緒に盛りつけて出来上がり。

マヨネーズの脂がジューシーさをキープ。お味噌のコクと香ばしさが焼くことによって引き立つ、手軽なグリルメニューです。
ヘルシーにしたい場合は鶏胸肉でも◎。ソースのおかげで、食べ応えのあるご飯にぴったりのお料理になります。

最後に・・・

今日はJOHNNYディップソースについてご紹介しました!
ありそうでなかった、ご当地(の食材を使った)マヨネーズ。ぜひ新潟の美味しいを身近に感じるアイテムとしてお試しいただきたいシリーズです!

ちなみに商品名の“JOHNNY”ですが、名前の由来はオーナーシェフのダジャレです。そう、アメリカの有名俳優のお名前と響きをもじって名付けられました。
美味しいだけでない遊び心のあるアイテムとして、お土産にもおすすめです(笑)

▼ご紹介した商品はこちらからもご購入いただけます!

それでは、次回の更新もお楽しみに!!
これえだ

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!