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「完璧主義」もほどほどに、勝ったり負けたりがちょうどいい

「妥協」
「適当」
「仕方ない」

をとりいれてますか?

つきつめすぎると
行き詰まってしまうので
ある程度のいい加減さが
あったほうがいい。

なんでも完璧をめざすと
うまくいかないことが
けっこうありますよね。

何か思想や信念をもつことは
素晴らしい。

だけど、
あまりにもそれに
しばられすぎると
破綻することがある。

完璧超人(パーフェクトちょううじん)
はこの人だけで十分です。

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そう、
この人はパーフェクト超人の
ネプチューンマン。

知ってますよね?

はい?知らない?

では知らない方のために。

彼はこう見えてイギリス出身、
アメリカ出身だと思った方は
ハズレです残念!

怒り憎しみといった感情は皆無、
神にちかい存在でメチャ強いんです。

ぼくたちには完璧よりも
妥協、適当、ある程度のいい加減さが
あってもいい。

むしろなんかんでもでもできてしまったら
退屈でしかたがない。

たとえば、

「モテたい」「彼女がほしい」
目をギラつかせて完璧でいようと
しているときにかぎってまったくモテない。

しかし「彼女とかどうでもいいや」
と素知らぬ顔をしているときに
かぎってモテたりする。

読書もそうで
本に書いてあることをすべて
完璧に実践しようするとしんどい。

そういうときも適当に自分に
使えそうだなと思ったところだけ
とりいれて参考にすると良い。

ある程度のところで妥協したり
いい加減さを受け入れると案外
うまくいったりする。

人生はほとんどがうまくいかない
ことの方が多い。

だからおもしろい、
勝ったり負けたりが
ちょうどいい。

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。

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