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他己紹介をしてみると 水曜3限①

4月10日水曜日の3限、「ジャーナリストの技術」は初回の授業でした。2限と同じく「他己紹介」から。ふりかえりのまとめ。(そのまま転載)

【2年】
◆他己紹介を初めてやったのでおもしろかったです。

◆何を書くにしても、見出しのインパクトは重要だと思った。何も質問内容が浮かばない時は、ひとつの話題から広げてけば、結果的に話がつながり広がっていく。

◆他己紹介をして思ったことは、どうしたら紹介する人の良いところを周りに分かりやすく伝えればいいのか難しかった。話し方や紹介文の言葉のワードなどで伝わり方が変わってくるので考えることが多かった。自分の紹介で、紹介した人の周りの印象が決まるということはこれからとても大事になると思うから少し気をつけたい。

◆今回は普段話さない人と他己紹介をした。カメラで動画を撮影しながらなど様々な方法で相手のことを知ることができた。

◆質問される時、普通に話して聞かれるより録画されながら聞かれる方が緊張することがわかった。

◆他者紹介を行った。
見出し、「音楽好き」〇〇〇〇さんの紹介を行った。

初対面の相手を紹介する事はなかったので、緊張したが人の情報を引き出せるよう会話を続けることに、集中することが出来る講義だと感じた。

その後、紹介する人の動画を撮影し、質疑応答を行った。

動画で撮影されている自分を見る事はあまりないので、新鮮な体験が出来たと感じた。相手の情報を引き出せるような質問を考え、相手と打ち合わせを行い動画で撮影するという行為は、ジャーナリストの一部であるコミュニケーション能力を高めることに繋がるのではないかと思った。今回で、コミュニケーションが、どれだけ必要であるかを体験でき、ジャーナリストだけでなく、様々な職業に繋がっていると感じた。

◆ペアになった人と仲良くなるよいきっかけになった。しかし学年を跨いだり、異性が相手になったりすると、この短い時間での交流だと気まずいだけだし、簡単には仲良くなれないので配慮していただきたいと思いました。仕方がないことだとは思いますが...。

紹介文
「圧倒的ギャップ萌え!?」
可愛く落ち着いた印象や見た目とは裏腹に過去の部活動はバレー部や陸上部。理由は太らないためということで、まさにストイック。最近好きなものはDJなどのHIP HOP。これこそまさにギャップ萌え。以前のアルバイトは焼き肉屋・コンビニで、今は居酒屋。こんな可愛い店員いたら、話しかけてしまいます。

◆中学にやった以来の他己紹介をしましたが、インタビューで聞く内容を即座に考えることの難しさを痛感しました。少ない時間のなかで何度も何を聞いたらいいのだろうと考えることが多かったです。また、聞いた内容を他者にどういう言い方をすれば理解しやすいのだろうと思いました。新聞の見出しにそって説明をしましたが、みんなの話を聞いていて、そういう言い回しができるのなだなと自分が思考力にかけていることが良く分かった授業になりました。反省点がわかりやすく出ましたので、これからの授業を通して少しでも良くなるよう積極的に動いていけたらなと思います。

◆これまで関わりがなかった人と対面で会話していく中で、最初は緊張して上手く自己紹介ができなかったが、だんだん慣れていくうちに目を見て話をできたり、自分の詳しいことを話すことができたり、相手に質問をできたりすることができて慣れることの大切さを学んだ。

◆マスコミュニケーションを取っていたので同じような講義だと思いまた取りました。春学期も頑張りたいと思う

◆今日の授業を行って、今までにやったことのない自己紹介の仕方でとても楽しかった。また動画を取るやつは、自分がどんな話し方をしているかを確認することができた。

◆今回は、お互いに1分間自己紹介して、相手をどれだけ詳しく説明できるか、深掘りできるかやりました。言葉は難しいもので、イントネーションや言い方によって良くも悪くも変化します。本人の捉え方、伝え方でも十分変動します。自分にたくさんの言葉の引き出しを蓄えておくことで、大まかに言うことを避けることが出来ます。たくさんの人が、短縮しがちですが、自分は自分のために相手のために聞いてる人がその人は一体どんな人なのかを少しだけ聞いて分かるように、説明を出来ていればなと反省しました。今後は、文章を端的に分かりやすく相手に伝えられるように要所要所で単語を見つけては当てはめてと工夫しながらやっていきたいなと改めて感じました。

◆今回の授業で、ペアを組んで相手に取材をして要約したことをみんなの前で発表するという事をやりました。普段は全員の前で発表するという機会はないのでとても緊張しました。また相手を一言で例えるという場面では、その人に対して一番印象深かったことを要約しているという事を聞いていて感じました。

◆知らない人と2人組でグループ作って他己紹介などはした事がなかったので緊張したけれど沢山話せて良かったです。話すのが苦手なので沢山話せるようになりたいと思いました。

◆2分間で自己紹介することは想像以上にとても難しいと感じた。相手に自分自身のことをより知ってもらうために必要な自分の情報を少ない時間の中で選び、言葉にすることはとても難しいものであった。また、相手のことを相手に質問することも、何を掘り下げるべきなのか、どんなことを聞けばより相手のことを知ることが出来るだろうかと考えながらしなければいけなかった。
他己紹介は、見出しのような一言で相手を表す文を考えることがとても難儀で、どの表現を使えばみんなに相手のことが伝わるかを考えてできたと思う。

◆去年の春学期でもやった自己紹介を今年もやって、懐かしい気持ちになった。
去年は見出しをつける際に抽象的とか、特徴が分かりにくいと言われた記憶があったので、「かっこいい」とか「可愛い」でまとめないで、この見出しを見ただけでどういう人なのか分かるようにということを意識した。
去年、自分の紹介をするのが下手で、もっと自分のことを知ろうと思ったのに、今年も上手く言えなくて、2分しかないアピールを最大限に活かす努力をしたいと改めて思った。
また、動画でインタビューと言う形も、去年は男の先輩とやったから緊張したけど、女の子同士でやるとそこまで緊張せずに受け答えができた。
年代や、同性、異性関係なく、上手な受け答えができるようになりたい。

◆知らない人と話せてその人のことを知ることが出来た。また他己紹介により他の人のことも少し知ることが出来た。

◆1年生の春の頃にマスコミをとっていたので授業がどのような形で進んでいくのかはある程度わかりました。あまり知らない人の事を他己紹介することによってよりその人を知ることができたので良かったと思いました

◆ 19年間生きてきて、他己紹介は初めてやったのでとても新鮮で楽しかった。初めは2分は短いと思っていたがいざやってみると短く感じた。最後のお互い動画渡る時は取っている側だと、たった1分なのに長く感じ、たられる側だと早口で喋っていたなと感じた。

【3年】
◆今回の授業では他己紹介をしました。自分のことを相手に紹介するだけでなく、相手から自分のことを紹介されるのはとても面白かったです。また、他人から見た自分はこう見えているのかと気づくことができたのは、新たな自分の一面を知れたようで嬉しかったです。

◆初めましての人と他己紹介した事により、仲良くなれてよかった。
自己紹介は自分の知って欲しいところを直接伝えることができるが、他己紹介は紹介してくれる相手に謙虚に自分の良いところを伝える必要がある為、難しいと感じた。

◆・他己紹介というものを始めて行ったが、相手から自己紹介を聞くより、相手のことを理解できると感じた。
・インタビュー撮影では、普段自分が喋っているシーンを見る機会がなかったので、とても新鮮だった。映像を見返してみて、自分の喋りは回りくどいと感じた。これからは、コンパクトかつ分かりやすく伝えられるようにしていきたい。

【4年】
◆去年の秋学期も先生の授業を受講して、ジャーナリストについてもう少し理解を深めたくこの授業を受講しました。日々のニュースやメディアだけではなく、それを形として伝えてくれるジャーナリストのことを少しでも学べると良いと思いました。
今学期もよろしくお願い致します。

◆紹介文
ダンスの得意な快活女性
幼稚園から大学生までダンスを続けている〇〇〇〇さんは受け答えのハキハキした快活な女性です。
彼女は幼稚園からダンスを習っており、それまではHIPHOPを踊っていたものの大学生からはブレイクダンスに挑戦中。これまでとは違い男性との筋力差を感じるとの事だった。しかしサークルで真剣に取り組む彼女ならば必ず素晴らしいダンスを見せてくれるだろう。
動画を見た感想
動画を撮る経験がなく終始落ち着きが無かった。カメラ目線も上手くできずキョロキョロしてしまっていた。次回があるならばもう少し自信を持ってハキハキと喋りたい。
感想
動画撮られるのがとても恥ずかしかったです。

以上、24人。

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