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アトピーの原因が長年の腸内の乱れが肌に現れているというものなら、その薬って有効?

私と長女、アトピー経験者です。
スー(@bacteria_suzu)です。
本記事にお越しくださりありがとうございます。
同じようにアトピーという普通のお医者さんでは治せない症状で困っている方、
アトピーだけでなくその治療に強い薬を使ったことによる副作用に苦しんでいる方、
そんな方が本記事を読まれて今までと違った視点を持つことができたら、きっと症状が改善していくと信じています。
私なりにブログも含めてアウトプットできることは全て書いていこうと思っています。
今回は、アトピー症状の受け止め方で治り方も違ってくるというお話です。

アトピー治癒は情報の取り方が大事

アラフォーの私がアトピーを発症した昭和50年代は、ネットなんて使える親はほとんどいなかったですよね。
「家庭の医学」という辞書より分厚い医学書が実家にもありましたけど、そこにアトピーについての記述があったかどうかも微妙ですね。
お医者様、お医者様が出す薬が全て。
魔法の消しゴムのように痒みとぶつぶつが消えていく薬は、なくてはならない揺るぎないモノだったことでしょう。
今ではインターネットの大幅な普及のおかげでちょっと調べれば欲しい情報がすぐ手に入ることもあります。
この場で一から「アトピーとは!」みたいなことを熱弁しなくても、薬のこと、食のこと、環境、水、医者のことなどきっとすでにご存知の方も多いでしょう。
そんな世の中になった今ですが、では果たしてアトピーで苦しんでいる、困っている人は減ったのでしょうか?
膨大な情報があふれたことにより、今度は情報迷子のような状況に陥る人も少なくないのが現実ではないでしょうか?

自分から情報を取りにいこうとする人はまだしも、忙しくてそんなことをする時間さえ惜しみいまだに「お医者様が言ったんだから」なんて言ってる人は、自分の体に向き合おうとしない人です。

体のサイン、愛を持って受け止めていますか?

アトピーは外傷ではない、ということは内傷

今では、ちょっと前のブームみたいな流れも落ち着いてきている腸活・腸ケア・腸内フローラなどの情報拡散ですが、いい傾向ですね。
ファッションで取り入れるような薄ーい情報だとしても、入り口を開けることができるならそれもありです。
そこから本質や実体験に基づいた価値ある情報に触れる機会を得ることができれば、きっと医者にかからず自分で自分の体を改善させることができると思うのです。
もうすでに常識になりつつありますよね。

体の外に出る症状は実は体内からのサイン。

だからこそホルモンに作用するステロイド系の薬は、症状をきれいに抑え込みストップさせることができるのです。
肌に炎症を起こして知らせようとしている血流や細胞の伝達活動を抑え込んでいるだけですから。
使い続けないと症状は抑えられないから薬をやめることがとても難しくなります。
私も長年使い続けていました。
それによって痒みやガサガサブツブツの肌は抑え込めていました。
でも、血色は悪い、冷え性がひどい、毎月のように風邪をひく、イライラ、グチグチ...。
さらに、このまま一生この薬が欠かせない人生になるのか、という不安が常につきまとう...。
思いますよね。
で、止めてみますよね、薬。
今ではもうよく覚えていないですが、いつのまにか日常生活がまともに送れないほどの痒みと、着たい服も着れない肌のコンディションに悩まされる日々になっていたのです。
そこでようやく薬の怖さに気づきました。

腸からのサインを受け止める

19歳でステロイド剤を辞めるまで、アトピーと食べ物の関連性なんて親も私も全く知りませんでした。
小さい頃から甘いもの、レンチン食品、菓子パンにありとあらゆるジャンクフードのオンパレード。
腸からの悲鳴がないわけがないですよね。
そう、腸は常にちゃんとサインを送ってくれていたんです。

はい、やっと腸に到達です!

腸からのサインが肌の表面に出てきている。
そう気づけたら、そこからはアプローチが180度変わってきますよね。
根本を治していけば変化は早いです。
病院に行く手間も時間も要りません。
高い化粧品も要りません。今すぐできます。
腸内を元通りにしていくんです。
で、何をしたらいいのでしょうか?
まずはこちらの記事↓↓↓を覗いてみて下さい♪

最後までお読みいただきありがとうございます。

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