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連載終了、リスタートかな

4年間続いた地方新聞での連載エッセイが、3月で終わることに。
「わたしらしさ」とか「わたしという器」を仕上げることを目標に
それなりに試行錯誤を繰り返したものの、結局見つからないうちに終わってしまう。なんか、悔しい。でも仕方がない。結果がすべてだ。

終わってしまうのは決定しているので、さて、ではその後は……
noteで探していくしかないか。
心当たりのある他の地方紙への売り込みも、ちらっと脳裏をよぎったのだけれど「書きたいこと」「伝えたいこと」が強く心にないと、文章はぼやけるし、何より継続が大変。ほんとうに大変。わたしの連載がいまいちだったのは、これ。せっかくエッセイを書く機会と発表の場を与えられたというのに形にできずに書き続けてしまった。チャンスを棒に振ったのだろう。
連載を売り込み、仮に採用されたとしても、またあっという間に打ち切られそう。

何が書きたいのか、伝えていきたいのか。
わたしの持ち味ってなんだろう?
書いたものを、知らない誰かに読んでもらうって、ものすごく大変なこと。
それを心に留めつつ、また書いてみよう。書き続けるほかには方法がない。


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