卵管通水検査
仕事に行く朝から、この検査のことを考えて気持ちがブルーでした((+_+))
不妊治療の体験談を読み漁りました。
造影検査よりはまし!とか
どちらも痛い!とか
痛すぎて気絶した!とか不安なことばかり、、、
いつもは仕事いくときに、早く帰りたい、、って思って
いるけど、この日ばかりはそんなこと思わず。
時間よ止まってくれと思っていました(;^ω^)
そんなこんなで、いつも通りの1日がおわり、
子どもたちは下校。
仕事をさっさと終わらせて、重い足取りで病院へ。
通水検査の人は、その日の診察の最後に呼ばれるようで、
この日すでに40分待ち。
不安をあおる時間((+_+))
いよいよ順番がきて、
先生が「さあ!はじめましょうか!」
と意気揚々に言われるので、
私「この検査、かなりいたいんでしょうか?((+_+))」
と質問したところ
先生「あー、ちょっと生理痛の重たいかんじが
じわあああとくるような痛みって皆さん言われます。」
私「わかりました・・・(不安で声小さめ)」
いつも通り内診台へ。
ぶいーんといつも通り足があがります。
そしてここからびっくり、さらに角度があがりました( ゚Д゚)
えええええ( ゚Д゚)
そして先生が器具の準備をされ、
先生「じゃあ、まず子宮の入口を広げて、そこにバルーンを入れていく
ね。」
私「はい。(ここはまだ平気)」
先生「はーい。じゃあここでバルーン入るから、
ここちょっとがんばってね。」
私「ううう!!((;´Д`)」
(ぐえ!なんか長い棒で刺されている(;´Д`)くるしい、、、)
先生「はーい、じゃあ一回器具抜きます。」
何かの器具がぬかれたけど、まだ圧迫感あり。。
「じゃあ食塩水入れますね。おなかが少し重たくなります」
私「はい(;´Д`)(はよおわってくれ)」
じわじわ生理痛の重たいのが来る感じになる。
先生「はーい、じゃあもう片側もやりますね。」
私「え!?まだ半分?!」
じわじわ痛みが続く。はやくおわってほしい。
先生「よし、おわりました。じゃあ器具をぬいて消毒しますね。」
私「(;´Д`)」
終わったあとはぐったり。
耐えられない痛みではないけど、やらなくていいなら
2度とやりたくない検査でした。
これより痛い造影検査っていったい(;´Д`)
どうかやらずにすみますように(;´Д`)
この日は、抗生剤2日分だされて帰宅。
帰宅後もおなかにずしーんという重たさと痛みが残っていました。
かえって横になりましたが、やらなければいけない仕事が(;´Д`)
しかしこの日は手がつかず、おとなしく就寝しました。
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