鈴六です。

本日は、古着からピーマンのイラストを描いてくれた
想造楽工（そうぞうがっこう）さんをご紹介します。

鈴六のHPや古着の回収BOXの取り組みを
伝えるためのポスターに

とても愛らしいイラストで表現していただき、気に入っています！

「誰が描いてるの？」

「想造楽工さんってどんな会社なの？」

気になる方もいるかと思いますので、鈴六にご協力いただいた

ステキな会社を紹介します。

想造楽工（そうぞうがっこう）とは？

東京都の八王子市に拠点に

福祉施設と連携し
障害のある方々の絵を商業に展開するデザインチームです。

福祉施設に通う利用者が、ィラストレーターとして抜擢

絵を描き

その絵を、プロのデザイナーさんが
アレンジを加え完成させます。

独創的で可愛らしい
唯一無二のデザインを提供してくれます。

古着からピーマンのイラストは誰が描いているの？

想造楽工（そうぞうがっこう）では

イラスト書いているのは、障害のある方々です。

今の時代、AIでもなければ

プロのイラストレーターでもありません。

どうしてなのか？

想造楽工（そうぞうがっこう）のデザインや運営を担当している

株式会社ニューモア　代表取締役

YORIKOさんは自身の家族に障害者がいることや

障害のある人々が働く上での課題のひとつに、所得の低さ
また、効率や技能で枠にはめられ障害のある方々が
社会から分断されてしまっている現状を

少しでも変えたい

このような想いから株式会社ニューモアを設立

福祉施設に通う利用者とタッグを組んで
デザインの受注や自社プロダクトの開発、ものづくりをビジネスとして取り組んでいます。

デザインや絵の表現は、

効率性という言葉では、はかることができません。

特に、想造楽工さんのデザインは

型にはまらない、素のタッチ

日常に溶け込みながらも、面白さも感じられ

心を和ませてくれデザインに心がうたれます！

ご興味のある方はＨＰをご覧ください
想造楽工（そうぞうがっこう）ＨＰ

今回も「古着からピーマン」のポスター以外にも
想造楽工（そうぞうがっこう）さんには、ご協力をいただく予定です。

お楽しみに∼！

最後までご覧いただき、ありがとうございます。