チェンマイ珍道中

本

この話は全てタイの古都チェンマイで起こった嘘みたいな本当の出来事です。韓国人やフランス人がでてきますが、ここはタイなのです。ちなみに3分で読めます。

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タイなのに雪が降っていた日。

キラキラと輝くクリスマスツリーを眺めていると、私の視界に雪が舞ってきた。え。ここは常…

スズ｜旅するWebディレクター

3か月前

タイのカフェでフランス人と運命的な出会いをした日。

よく晴れた日曜日の昼下がりに、私はなぜかタイでフランス人と相席していた。・・・私が…

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3か月前

タイでラプンツェルの世界に迷い込んだ日。チェンマイ珍道中⑧

私はラプンツェルかな？そんな戯言をいいながら、自由に舞っていく無数の光を眺めていた。 …

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3か月前

ハノイ行きの飛行機で話しかけた子とタイで再開した話。チェンマイ珍道中⑦

「上の荷物をとっていただけませんか？」「あ、はい。このリュックですか？」今思えばこれ…

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3か月前

水みたいなタイビールを浴びた日。チェンマイ珍道中⑥

「なにこれ！水じゃん」私が初めてタイのビールLEOを飲んだ直後の感想だ。今まで日本のビ…

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3か月前

韓国の男は料理・洗濯・掃除ができる。どう？とおすすめされた日。チェンマイ珍道中⑤

ゲストハウスの共有スペースでボケーっと外を眺めていると例の韓国人オーナーが洗濯機を回して…

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3か月前

先輩がタイ人にナンパされてた日。チェンマイ珍道中④

日本人の先輩とタイのチェンマイで合流するために待ち合わせのカフェにいると、先輩が手を振りこちらに向かってくる。久しぶりに先輩に会えたことが嬉しく互いの近況を話そうとすると突然、「サワディーカップ」(タイ語でこんにちは) と先輩の隣から聞こえた。私がえ？！なに？だれ？と戸惑っていると、今日は彼も一緒に遊んでも良いか？と先輩から言われた。いやいや本人がいる場で断れないし、まずだれその彼？と色々聞きたいことはあった。だが5分後にはこうしてフルーツの美味しいカフェで3人お茶して