情報あふれの危険性
現在の情報入手は、SNSやAIソフトなどで、昔と比べて容易になっています。
しかしながら
情報あふれ
に直面しています。例えば
コロナワクチン接種推進
vS
接種反対論
の両者情報があり、どちらも
コロナ感染の危険性・後遺症のこわさ
VS
接種時の副反応の重さ・将来への不安
などと、不安を煽って、自分の方に導く情報が多くなっています。
さて、現実社会での生活を考えると
二者択一には迷う
のが当然です。
特に、どちらにもメリット・デメリットがあり、さらにはどちらにも犠牲がある場合の決断は、胃が痛くなる思いをするものです。
また選んだあとでも、後悔することが多くなります。
情報あふれの社会は
こうした迷いの材料が増え
人々のストレスを増やしているように思います。
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