見出し画像

ストックホルムのクリスマスイルミネーション

北欧のクリスマスは、アドベント初日からクリスマス準備が始まります。今年のアドベント初日は11月28日ですが、イルミネーションは早くも始まっています。

ストックホルムのあちこちでイルミネーションが灯され、マップも用意されています。午後4時には暗くなってしまうので、早くからイルミネーションを楽しめます。とはいえマイナス気温にもなるほど寒い日もあるので、歩き回る場合は暖かくすること必須です。今年の主なイルミネーションをご紹介しましょう。

画像5

「Mistletoe」は、ストックホルム中央駅にあるヤドリギのイルミネーションです。ヤドリギの下でキスをしたカップルは結ばれるという言い伝えもあります。

画像7

Pine cones/松ぼっくりのイルミネーションです。松ぼっくりはクリスマスデコレーションの定番で、リースに使われたり、テーブルのデコレーションに使われたりします。

画像6

Bridgesは橋のある通りのイルミネーションです。車の通りも多いですが、いくつもの星が橋に向かって輝き、橋にもたくさんのイルミネーションが光っています。

画像8

Heartがいっぱいの通り。

画像9

等身大のヘラジカが何等も歩いている姿は臨場感があります。

画像3

画像4

クラシックな大きなシャンデリアがいくつも。

画像10

クリスマスリースのイルミネーション。

画像9

エンジェルのイルミネーション。

画像10

王室に向かう橋のイルミネーション。

画像13

王立公園には、大きなトナカイのイルミネーション。

画像13

画像13

イルミネーションのオープニングには、クリスマスソングの映像が公開されました。美しい歌声とイルミネーションをご覧いただける映像です。

今年はクリスマスマーケットもあちこちで開かれます。ストックホルムはコロナ規制が緩和され、人が集まれるようになりましたが、まだまだ油断はできません。その分、外で見られるイルミネーションはクリスマスを存分に楽しめそうです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?