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なぜ「カウンセリング」「コーチング」ではなく「メンタリング」なのか

本日はオンラインコミュニティ『たどうのうズ』で立ち上げているメンタリングサービスについてです✍️

このサービスの立ち上げの思いはこちらをご参照ください!

要は、オンラインコミュニティ内の活動上では難しかった一人ひとりの悩みごとや精神状態に合わせたに傾聴サービスを作りたかったんです。

であれば、普通は「カウンセリング」「コーチング」を思い浮かべる方が多いと思います。

ただ、ここであえて、「メンタリング」という曖昧な表現にしているのは、こだわりがあります。

なぜなら「ADHDかもしれない」と悩んでいる方々の精神状態は、人それぞれ違うからです。

相当きつい状態にある方もいれば、少し不安に思っている程度の方もいらっしゃいます。

そういった場合、相談役がとるべき対話のスタンスは、それぞれ変わってくると考えています。

なので、たどうのうズのメンタリングサービスでは、相手の精神状態に合わせ、カウンセリング的なアプローチ、コーチング的なアプローチ、もしくはADHDの先輩としてのアプローチなどを使い分けて対応しています
30分のセッションの中でも、臨機応変に変えながら会話をしています。

だから、そのスタンスをどれかに絞らないという意味を込めて「メンタリング」と名付けているのです。

そしてメンタリングの目的はそれぞれで良いと思っています。

・転職を考えているが勇気が出ない
・とりあえず当事者の話を聞きたい
・自分の気持ちを聞いてほしい
・お金の相談を具体的にしたい
・会社への伝え方を悩んでいる
・家族がADHDではないかと悩んでいる
・ADHDのパートナーとの関係に悩んでいる など


基本、大人のADHDに関する悩みことであればどんなことでもお受けいたします。
当事者ではない方も大歓迎です!(当事者とずっと関わってきたカウンセラーの方も指名できます。)

少しでも興味がある方は下記のツイートから詳細を確認いただければと思います🌸

勇気を出して、一歩を踏み出していただけるとうれしいです✨🕊

より多くの方に読んでもらうため、 投稿はすべて無料記事にする予定です💌 お気持ちだけでもサポートしてくださると とっても嬉しいです☺️