CPI 25周年記念イベント「Web制作の過去×未来」に出演 #CPI25th
CPI 25周年記念イベント「Web制作の過去×未来」というウェビナーに出演させていただきました。
リンクや補足、取り上げられなかった質問への回答をまとめていきます。
誰ですか?
こちらのnoteにまとめています。
Notion
ポイントは「データベース」にどう取り組むかです。
CSS Nite
2023年のCSS Niteは「当日の視聴は無料(参加登録が必要)」を基本として開催しています。多くの支援をいただいて可能になっています。
枌谷さんのTwitter
「これは!」というネタを下書きに入れておき、後でブラッシュアップしてツイートされているそうです。
#朝までイラレ
2022年12月末に開催し、6,787人にお申し込みいただきました。
開催までの経緯をまとめています。
数日前から、1日1つずつアーカイブを公開しています。
第2回
3月に開催します!
デザイナー像について
作品や案件もいいけれど、こういう問題を解決していくこそがデザイナーの仕事のように思います。まずは問題意識の共有から。
残った質問やコメントへの返答
(電子書籍を出すのくだりから)紙の本がいいです!
Kindleダイレクト・パブリッシングからの紙などの手段を考えます。
同人誌のように、 PDFでの出版お待ちしております! (リフロー型は見づらい、固定レイアウトも不便なので、 技術書はPDFが最強ではと思ってます...)
出す場合には、PDF、および、リフローをセットで提供します。
鷹野さんの最近読んで面白かった本3冊教えてください!
トイレに置いてあります。
気分が落ちてしまうので、全部読めないかもしれないけれど…
超オススメ。「英語」はさておき、使えるアイデアがたくさん。
TVドラマが有名ですが『池袋ウエストゲートパーク』は、小説の方が数倍いいんです!
補足:「来たものをやろう」について
最後に「伝えたいこと」でお答えした「来たものをやろう」について補足します。
まず、これは“どんな悪条件でもあっても請けましょう”という意味ではありません。請けるべきない仕事(相手)からは距離を置いた方がよいでしょう。
実は、このプログラムの最初の趣旨は「しくじり先生、ウェブ編」ということでした。自分の場合、音楽の道を目指していたのですが、次のようなオファーにNoと言ってしまったのが、後から考えると“しくじり”でした。
ある音楽評論家から
「知り合いのスタジオで録音してみない?、8トラックなんだけど…」
→ 8トラックなら自分のところで録れるるのでいいです。目指す方向や世界観は理解できるけど、うちには岡村靖幸がいるからムリ。
ちょっと違った方向でやってみない?
→ そっちには行きたくないです。
「そう来るか!」を楽しめたり、ひょんなきっかけから広がって道が開けたり… 出口のカギはそこにありました。デザイン業界では、まったく肩にチカラが入っていないからこそ、できているのかもしれません。
「来たものをやろう」は、このような意味です。
「なんで自分が…」と思うことほど、後で行る伏線回収がダイナミックなんです。
Enjoy!!
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