みなさん、おはようございます。
学校の図書館は、どの学校も買ってほしい本を集める時期ですよね。
わが職場も確か５月ごろまで出すはずです。

普段から図書館司書さんと仲良くさせていただいているので、
そんな日程関係なく、普段からそんな話をしています。
低学年に読みに行って反応のよかった絵本とか、
山月記のBL感とか、無駄話もたくさんしています。

ここ最近、司書さんと話した本はこんな感じです。

ことばいいかええほん: ふわふわとちくちく

いわゆる、道徳や特活の時に出てくる、
ふわふわことばとちくちくことばの本です。
そう、わが職場はそんなことに気を付けてほしいくらいの職場です。
齋藤 孝さんが書いているという安心感もあります。

これは、小さい子にも、高学年にも読んでほしい１冊です。

サンリオキャラクターと読む楽しい『てつがく』【9巻セット】 (朝日文庫)

サンリオキャラクターが表紙に出てくる、てつがくの本のシリーズです。
クロミちゃんがすきだというだけで、最初は出会いましたが、
なんと、ほかのシリーズも軽い感じもあり、よかったです。

キティー先輩がニーチェを語る。
他、サンリオの諸先輩方と哲学を学ぶことができるんです。
ね。

こんな本が学級文庫にあったなら、
もっと哲学がすきになったかな。。。

キティー先輩の本ってたくさんあるんですね。
そんな５０周年のキティー先輩の本が図書館や学級文庫に欲しいですよね。
入るといいなぁ。

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