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メルボルン2泊3日の旅①

今回は、色々あったメルボルンの旅について書いていきます。

シドニーからメルボルンまで約1時間半の空の旅。

空港からバスに乗りメルボルンの中心地へ。

シドニーよりもトラムが発展していて、街並みもヨーロッパっぽい雰囲気で、同じ国でもこんなに違うのかと感動。

初日は、世界遺産のロイヤルエキシビションビルディングや、世界で最も美しい図書館の一つとも言われてる、ビクトリア州立図書館へ行きました。

メルボルンは一日の中に四季があると言われるほど、天候や気温が変わりやすいです。

この日も曇り時々雨でした。

最初にロイヤルエキシビションビルディングへ、小雨が降る中向かいました。

しかし、着いてみると…まさかの工事中。

美しい景観が…足場とネットで半分以上覆われてました。残念。

これもまた記念ということで、写真をパパッと撮ってビクトリア州立図書館へ向かいます。

ビクトリア州立図書館の周辺は、学生やら観光客で賑わってました。

中に入って行くと、ものすごく静か。

ビクトリア州立図書館は、オーストラリア最古の公共無料図書館です。

ものすごく設備も整っていて、本の数も計り知れないほどあるのに無料で利用できるってすごい!

まるで、ハリーポッターの世界にいるような気分でした。

日本にもこういう所があったら、通い詰めるなとか思いながら見てました。

その後も街の散策をしつつ、チェックインの時間になったので、滞在するホテルに向かいます。

ホテルの方は友人が予約してくれたので、チェックインは友人に任せました。

フロントからちょっと離れた席で待ってると「しまちゃーん!!ちょっと来てー!」と叫び声が。

何事?!と慌てていくと、フロントマンとトラブってました。

事情を聞こうにも、友人は英語が苦手で全然理解できてませんでした。

フロントマンは呆れのような、睨みつけるようや表情でこちらを見てましたが、誤っても口をきいてくれません。

本当にこの時は焦りました。

こういったトラブルで、警察に通報されたケースも聞いていたので、私たちも旅行先でポリスに捕まるのか?!とヒヤヒヤしてました。

恐らくですが、友人がタブーなジェスチャーをしてしまったようなのです。

「彼女は日本から来たばかりで英語ができない」とか色々言い訳のような説明をしながら、謝り倒しました。

何とか、気持ちが通じてくれて手続きを行ってくれ無事にチェックインできました。

こんなに焦ったことは人生で初めてだったかもしれません。

しかしまだ、想定外の出来事が起こるのです…。

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