note503にちめ。日曜恒例の。

【日曜知財劇場】
年金ちがい

これぞ“あるある”かと。

特許等の権利を維持するために払うお金を“年金”と呼びます。ねんきん。

その特許が事業（計画）に即して必要かどうか、事業に詳しい部門の意見を聞いて判断する。そのお伺いでは“年金”のことばに戸惑う人もいる。……というおはなし。

（年金なることばを出さなければよいのだけれど）

ところで“登録料”は、登録するときの料金のみならず、維持のための料金をもさす。これはしつくりこなかった派（？）です。

いかにも最初の登録にかかりそうではないですか。

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