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661.起業するなら、生成AI領域一択です。

将来起業したいなら生成AI領域の一択です。そのことを最近改めて思いました。ちなみに、今もAIを使用している人はどのくらいいるのでしょうか。途中で辞めてしまったという人が多い印象ですね。

僕自身、まだチャンスがあるのは生成AI領域で勝負することだと思っています。理由としてはまだ正解が何か定義されておらず、領域特化型であれば1番になれる可能性があるからです。

これから起業したい人は絶対にAI領域で勝負しましょう。
エンジニアになるとかそういうことではなく、AIを活用することでどんな問題が解決できるのか、コストを抑えながら売り上げ、収益に結び付けることになるのかを言語化しその分野でAIを使用するんです。

多くの人は起業するとなると、その分野で1番情報収集をしておく必要があると思いがちですが、もちろん情報があればいいのですが、ない場合でも専門的にやられている人にインタビューしたり、情報発信を通じて意見をもらったりすることができるので、未経験でもチャンスはあります。

大前提、学習し続けることは大事ですけどね。

では、AIを活用したビジネスを紹介していきます。

まず1つ目が、「営業・マーケティング領域」です。

この領域は前々から色んな著名人の方々が発信されていたので、
その方々と同じ意見になりそうです。
違うのは、「現場を把握していること」ですね。

営業現場の苦悩

生成AIは得意だけど、営業はやっておらず営業現場を知らない人多いと思います。現場だからこそ感じる課題は絶対にあるので、具体的にどんな課題をどのように解決するべきなのか知見を活かしAIと絡めて事業にすることが可能です。

2つ目が「教育関連」です

社内研修、オンライン学習ビジネスなど、AIを絡めて事業にすることが可能です。人間の記憶力より圧倒的にAIの方が優れておりますので、学習✖️AIは非常に相性が良いです。

テーマ:社内研修

これも先ほど同様に教育現場で起きている課題解決として有効的なので、ソリューションの施策としてもありですね。

3つ目が「人材紹介、人材派遣関連」です

人材業界においても様々な課題が存在しているので、この領域でもAIの活用は良いですね。


テーマ:人材紹介会社

例えば、自己紹介をテキストではなく瞬時に動画作成できるサービスであったり、相性の良い企業のマッチングサービスなど人材業界ならではの課題をAIを活用して解決に繋げられること可能です。

紹介した業界以外にもまだまだ可能性はあります。
そのためには現場での課題を考えることと生成AIと触れている時間を作ることです。

どちらも欠けてはいけないです、精度の高いソリューションは常に現場で起きている課題を解決することからだと思います。
生成AIはその課題を解決する方向に導いてくれる存在だと思っているので、
起業を考えている方はAI領域でどんなことができるのかを考えみても良さそうですね。

今日もお疲れ様でした。
また明日も頑張りましょう。


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