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思い出の邦画ランキングトップテン

今まで邦画で自分の28年間生きてきた人生でTOP10を決めた事がなかったので自分のオススメTOP10の邦画をあげたいと思い記事にしてみました〜
今までランキングを考えた事がなかったので全ての自分の勝ち尺度の総合点として上位に浮上したものを自分の思い出と共に上げていきたいと思います。

①笑の大学

これは2004年の公開時に母と二人で映画館で観にいきました。当時は小学校4年生でした。映画はあまり観に行くような家族ではなかったのですが、映画の脚本が三谷幸喜という事や笑いに関しては他のついづいを許さなかった自分の性格があって母は自分を連れて行ってくれたのだと思いました。この時、映画館でアニメ映画以外で邦画を見るのは初めてでした。小4という事からストーリーはあまり覚えていないのですが。
あらすじは
日本が戦争へと突き進んでいた昭和15年。国民の戦意高揚の妨げになると様々な娯楽が取り締まりの対象となっていたこの時代、演劇もまた台本の段階で厳しい検閲を受けていた。警視庁の取調室では新作喜劇をめぐり、男たちが熱い火花を散らす。

笑いの為に頑張る姿は印象深いものが残っています。これは初めて映画を見に行ったポイントが高かったので上位にランクイン!

②博士の愛した数式

家政婦をするシングルマザーの杏子は、80分しか記憶が持たない天才数学博士のもとに派遣される。そんな博士とのコミュニケーションは杏子にとって困難の連続。その一方で、博士の語る数式の神秘的な美しさに杏子は魅了されていく。やがて杏子の10歳の息子も博士の家に来るようになると、博士は彼を√ (ルート)と呼び、かわいがるようになる。
このルートの思い出話という点で話が進んでいく。ルートは数学の教師となり教え子たちにこの思い出話をしながら数学の魅力について語っていきます。数字の面白さや魅力が伝わってくるたまらない作品だと思いランクイン!数学の公式の中で最も美しいとされるオイラーの公式については映画を見終わった後も調べてしまいましたよ😆

③ALWAYS三丁目の夕日

昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。集団就職で上京した六子は、鈴木則文が営む自転車修理工場にやってきて、その小さな店の佇まいに肩を落とす。その工場の向かいにある駄菓子屋の店主・茶川竜之介は、しがない小説家だった。そんなある日、彼は飲み屋の女将のもとに連れてこられた身寄りのない少年を世話することになる。

単純に僕が歴史とかそういうものが好きなのでこの作品がランクイン!特に昭和の生活感に没入できて感動しました。

④ピンポン

これは松本大洋さんの漫画が原作でそれを宮藤官九郎が映画脚本にした作品。

卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、"卓球は暇つぶし"と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。

この作品は卓球をやっている時の爽快感とか燃え上がる気持ちを存分に演出している作品です。これは何回も見てこの次のシーンはこれくるな(笑)とかすごくリピートしました。これは上位にランクイン!

⑤大日本人

天才ダウンタウンの松本人志が企画・監督・主演を務めた、松本初の長編監督映画である。

日本国内に時折現れる「獣 (じゅう)」と呼ばれる巨大生物がいる。その獣を退治する家系に生まれた1人の男は、有事の際には政府の依頼を受けて事態解決に尽力していた。テレビ局の完全密着取材を受けながら獣退治をしていく彼は、圧倒的な強さをもつ獣の登場で苦境に立たされる。

松本人志さんのこの映画の角度がやっぱり飛び抜けてる、時代を先にいきすぎているのが世間の評価には繋がらなかった作品!僕はこれは未来に流行る映画だと思いますけどね〜😅という事でランクイン!

⑥シン•ウルトラマン

自分が初めて一人映画をした作品なので思い出のある映画という事でランクイン!
庵野秀明が監督でこれがウルトラマンですよと語っていると思われる作品だと思います。

科学特捜隊のハヤタ隊員は、パトロールの際にM78星雲人・ウルトラマンと衝突したのが原因で瀕死状態に陥ってしまう。そんなハヤタを見たウルトラマンは、彼と命を共有。一つになった彼らは、やがて地球の平和を守るために共に戦うことを決意する。

実は仕事終わりに見に行って途中敵のゼットンが出てくるところで寝ちゃってた、これもいい思い出だ〜
庵野秀明監督のシンゴジラもおススメです!そして次回作シン仮面ライダーも見たいですね〜

⑦勝手にふるえてろ


芥川賞をとった小説家の綿矢りささん原作の映画です。恋愛ものなんですがとてもテーマが壮大です。

人生で初めて愛の告白をされ、舞い上がる24歳のOL。一方で彼女は、中学時代の同級生への思いを断ち切れずにいた。好みではない男との交際に乗り気になれないまま、リアルな恋愛と脳内の片思いに右往左往する。

これは思い出の中で生きてしまい現実に目を向けられない人の為に送るいわゆる壮大なる現実社会におけるテーマであり、数十%の方達はこれに当てはまるんじゃないかな?自分にも教訓としてこの作品がランクイン!

⑧おくりびと


チェロ奏者の男は、楽団の解散を機に、妻を連れて山形に帰郷する。新たな職を探す彼は、旅のお手伝いと書かれた求人広告を目にして面接に向かい、その言葉が意味することを知る。そして納棺師の見習いとして採用された彼は、妻にも言い出せないまま慣れない仕事につく。
この納棺師という仕事は実際に存在する、
もし自分が死体をきれいにするなんて事やってしまったらゾワゾワするというか、出来ません。でもこの仕事は確実に存在して日々僕の知らない誰かがやっている。作中に納棺師をやっていると知られて主人公が妻や友人から気持ち悪がられたりするが、主人公は強い使命で仕事を続けていく、次第に周りから認められていくようになる。信念と継続力は周りをも巻き込み良い方へ認知されるという良きエンドを迎えるという事でランクイン!

⑨電車男

ドラマで小学校5年生の頃にやっていた記憶で
当時はドラマも見ていなかったけど、何かオタクというものに惹かれてはいました。主に秋葉原に存在するアキバ系が当時流行っていてどんなもんかと興味が惹かれてみた結果面白い、やはり自分の直感が正しかったとランクイン。

『電車男』は、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みを基にしたラブストーリー。名称は、投稿した人物のハンドルネームに由来する。ネットで生まれた感動の物語として単行本化されてベストセラーになり、漫画・映画・テレビドラマ・舞台にもなる。ネット発の純愛ストーリーとして世間でも話題となりました。

⑩カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

コスパが良い、37分間ノーカットで作られた事で話題となった作品。プラス面白い。ストーリー展開が絶妙で映画を見て眠くなっちゃう人でも多分飽きさせずに世界観に没入させてくれる事間違いなしの作品です。非常にリズミカルで見てて楽しい!そして革新的で画期的!監督は上田慎一郎さん。有名人!

まとめ

笑の大学
電車男
博士の愛した数式
ピンポン
大日本人
勝手にふるえてろ
シン•ウルトラマン
おくりびと
カメラを止めるな
ALWAYS三丁目の夕日

以上の邦画がトップテン入りしました〜
これはあくまでこの記事を書いた時点でのランキングです。ネットでよく記事に上げられてるものばかりだと思いますが笑の大学や大日本人、ピンポン、なんかはかなりパンチが効いてる作品なんじゃないですかね?😆
もっとも影に隠れた作品なんかあればどんどん知りたいのでコメントを受け付けております〜笑

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