皆さんは食材を購入するとき、何を見て購入していますか。

価格や産地、最近では生産者さんの顔やメッセージを見ることが出来るポップが売り場に飾られているのを見て購入する方も多いと思います。

私は自然と宮城や岩手、福島や熊本の食材を手に取りがちです。
そうですこの県に共通することは”自然災害で大きな被害を受けた”こと。

今日は風評被害に負けないファーム作りを目指している農家さんを紹介します。

福島県伊達市　モスト絆ファームさん。
福島県伊達市は、桃の里、あんぽ柿の発祥の地として果樹の栽培が盛んです。

2015年から福島県復興、地域活性化、農地開拓などの社会貢献に取り組み、野菜作りをはじめ、桃や苺など多くの果物や野菜を作っています。

2011年東日本大震災の原発事故による風評被害は未だに消えません。
福島産の野菜や果物を購入することに抵抗感を感じている方もたくさんいます。
海外でも、アメリカ他輸入禁止になっているのが現状です。

農業農園を営んでいる人口減少、若者の農業離れ、過疎化が進む現状を打開、そして東日本大震災による原発での風評被害。
今後もハウス栽培を増やし、地域活性化と福島県の野菜果物をもっと多くの人に広めていきたい！

苦しいからこそ今鼓動を起こさなければならないと思い、今回クラウドファンディングを立ち上げました。

風評被害に苦しんでいる農家さんは福島県内にはたくさんいます。
同時に、
「復興できる！」と信じて、自分が作ったものに自信をもって出荷している農家さんばかりです。

周りの情報に流されず、自分の目で見て食べてほしいと思います。
これが今私たち消費者にできることだから。
このことが風評被害、復興の一歩になると思うから。

福島の農家さんは頑張っています。
福島の「今」を伝えていきたいです。

【福島復興！風潮被害に負けないファーム作り！『世界に誇れる極桃をご賞味ください』】
https://camp-fire.jp/projects/view/164004


●お問い合わせ
モスト絆ファーム
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