小学生男子が殺りがちなえげつない虫の殺し方3選
小学生男子は大きく二つのタイプに分けられると思うのですよね。虫を殺すタイプと虫を殺さないタイプ。
かちょはバリバリ虫を殺すタイプでしたね❤️
そして類は友を呼ぶでかちょの友達も皆虫を殺すタイプでした。(多分小学生男子全体の90%位が殺すタイプじゃないかな?)
そこで今回は小学生男子が殺りがちなえげつない虫の殺し方3選をご紹介します。
※閲覧注意 心臓の弱い方はご退席お願いします🙇
①蜘蛛に食わせる
赤トンボとかの羽、足を取って蜘蛛の巣に投げ入れた事がありました。するとシュシュシュと降りて来てブバァーと糸吐いて獲物をあっという間に拘束してしまうのですよね。あれスゴイっすよ
刃牙で例えるならジャック・ハンマーを縄で拘束した本部以蔵って感じでした。それでチューチュー体液を吸う!これはキン肉マンのミスターカーメンにも似てましたね。
一方かちょはある程度その様子を観察後帰宅というのがパターンでした。赤トンボ的には最悪だったと思います。
②蟻に食わせる
蜘蛛に食わせるのは欠点があるんですよね。それは獲物が大きすぎると蜘蛛の巣が破れてしまう事です。
一方蟻に食わせるのはそういうデメリットは無いです。バッタの足とか羽とか取って蟻の巣の近くに放置しておくと、大きい獲物でもバクバク食べます。
例えるなら蜘蛛が職人だとすれば、蟻は企業戦士って感じです。会社は色々な部署、人がいて成り立っていますよね。そんな感じです。どこからか砂を運んで来る蟻、細かく獲物を分解する蟻、運ぶ蟻、食う蟻様々でした。そんな様子をボーっと眺めていました。
③飽きたら蟻潰す
ボーっと見てると餌をあげたかちょを敵だと見なし攻撃してくる不届き者の蟻がいるのですよね
恩を仇で返すとは正にこの事です。胡麻みたいにうじゃうじゃ群れて来て邪魔だから、運動靴でアスファルトにすりつぶしてやりました。(上の画像みたいなイメージです。)
ただ一つだけ言わせて下さい。この記事は虫を殺す事を推奨している訳ではありません。むしろ害虫以外の殺生はしてはなりません。不必要な殺生をすると虫の怨念でかちょのような過敏性腸症候群のような病気になってしまうかもしれません
よい子の読者の皆様は真似してはいけませんよ
(かちょも現在は改心して害虫以外の殺生はしておりません!)
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