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活動開始から4ヶ月、初めて【100円】のサポートしていただいた話

 先日、大変うれしいことが起きました。それは、

僕のnoteにサポートして頂ける方がいました!

とても嬉しいことでして、実際かなり興奮して未だに余韻に浸っています。そこで今回は、このサポートして頂いた【100円】について思うことを書いていこうと思います。

サポートして頂いた記事

まずは、あるフォロワーさんがサポートしてくださった記事を添付するので、是非一度ご覧になってほしいです。

サポートしてくださった理由は「イラストがかわいい!」ということでした!記事の内容は、見てくださったのかな?まぁそんなことはどうでもよいくらい嬉しかったです。

【100円】の価値を使用方法で考える

 このように【100円】のサポートをして頂き大変嬉しかった僕ですが、ここでふと思いました。それは、100円の価値についてです。皆さんは、「100円あげる」といわれたらどうしますか?『自販機でジュースを買う』『100円じゃできること少ないから貯金する』『お菓子を買う』『募金する』etc.様々な使用方法がありますよね。どの使用方法も正解・不正解はありませんよね。以前の僕なら、確実に自販機で缶のファンタグレープを奢ってもらいますね。(テニスの王子様が大好きで、越前リョーマに憧れてよく缶のファンタグレープを買っていました。今は甘すぎて飲めません)ですが、今現在この質問をされたら僕は『ブックオフで本を買う』か『有料記事を購読する』もしくは『noteでいいなと思う人にサポートする』のいずれかを選択すると思います。(すみません、嘘です。ですが、後々このような考え方になっていけるようにしていきたいです。今はまだバリバリのファンタグレープ派ですが。)

「いやいや!そんなお堅いことすぐに思いつかないわ!」と思う方がほとんどだと思いますし、これを書いている僕自身も「嘘くさいなぁw」としか思っていません。だってジュース買うでしょ。本買わないでしょ。サポートしないでしょ。でも、お金について少しずつ考えるようになると、意外とこのような考え方になってきている自分がいます。ちなみにお金については、様々な本を読むようになってから考えるようになりました。最近とても参考になったメンタリストDaiGoさんの本のURLを貼っておきますので、気になる方はクリックしてみてください。

メンタリストDaiGo 好きをお金に変える心理学

では、なぜこのような使い方をするかについて。そもそもお金の使い方には大きく分けて2種類あり、①一時的な喜びが得られる単なる消費②将来、収入という形で戻ってくる可能性のある投資の2種類に分けられるらしいです。(僕が分けたわけではありません)

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なるほど、このように分けられるとしたら断然②の使い方をしたほうがいいですよね。そして『ブックオフで本を買う』『有料記事を購読する』『noteでサポートする』は②に当てはまります。「え?」と思う人もいるかと思います。まず、「本を買う」「有料記事を購読する」について。僕は本や記事で得た知識を活用してnoteを書き、サポートという収入を得ました。さらに、こういった知識はなくなることはなく、今後入ってくる知識によってさらにブラッシュアップされていき、より収入という形に結び付いていくかもしれません。しかも、お金をかけて蓄えようとする知識は、無料で知ることが出来る知識よりも吸収してやろうと思う気持ちが強くなるので、より血となり肉となります。僕はこのようなお金の使い方を考えるようになってから、とても相乗効果を感じるようになりました。知識を得ることが出来、それによりやる気が上がり、その過程でたまたま収入を得ることが出来た。「やった!」と思うと同時に「もっとできるんじゃないかなぁ」と思いさらに知識を蓄えたくなる。するとさr……と、どんどん循環されていくんですね。まぁ僕なんかのループスピードはまだ牛歩くらいですが、今までは歩きもしなかったのでとても速く感じています。

 いやいや!「noteでサポートする」は②に当てはまらないやん!と思いますよね。僕もそう思うときもあります。ですが、長期的な目で見るとしっかりと②に分類されるんですね。なぜか。そもそも、どの時代においても「仕事は結局、人と人との繋がりが大事なんだよ」といわれていますよね。それです。実際の僕の体験で考えてみますと、僕はサポートされたときすぐにサポートしてくださった方のプロフィール欄を開き、記事を拝見させていただきました。そして、まだ全然時間がたっていないのであれですが、とても印象強くその方が頭に残っています。そうなると、今後もし僕が何か新たな活動をする際、その方に相談したいなと思ったり一緒に動きたいなと思ったりと、その方を思わず巻き込みたくなります。するとどうなるか。どこかのタイミングでマネタイズすることが出来ます。さらにこういったマネタイズはとても持続性が強いと思います。目先のお金について考えるのではなく、長期的な目で考えると、どこかのタイミングでマネタイズすることが出来るんですね。そして現代においては、マネタイズのタイミングを後ろにすることが出来、また後ろにずらすことによってより幅を広げることが出来ると思います。よって、「noteでサポートする」ことはしっかりと②に分類されるのです。

 さて、このように100円の使用方法について考えてきましたが、普段あまり意識していなかった100円。どのように感じましたか?僕は「使い方次第でこんなにも感じる価値が変わってくるんだ」と驚きが隠せませんでした。だって、100円でジュースを奢ってもらう喜びと、100円のサポートをしていただいた喜びは天と地の差なんですもん。これは、ジュースを奢られることに慣れていて、サポートをすることに慣れていないからという大きな違いはありますが、先述した2種類の使い方を意識するだけでこんなにお金の価値の感じ方が変わるんだと思いました。皆さんも、僕のリアルな体験を参考に少しお金の使い方に意識を向けてみてはいかがでしょうか。少しでも読んでくださった方の参考になればと思っています。


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