久しぶりに本を一気読みした。

(大学生の頃、高橋歩の本を読んだとき以来の感覚な気がするw)

(なんだかビリビリきている。笑)

今その本に感化されて
本当はもう寝なくちゃいけないんだけど
今このワクワクに従わないと！
行動しないと！
明日のこと安定を考えているうちは
腐ってくだけだぞ！！と

今行動に移さないと
これだけ熱意もって書いてくれた
作者にもなんだか失礼な気がして

本気でぶつけてくれたから
こっちも本気で応えないと。って。

そんな気持ちが湧いてきて
とにかく行動しようと
今を残そうと思って
noteをひらいた。

本当にいい作品とか
「本物」と呼べるものは
こうやって人を行動させる力が
あるものだなって心底思う。

そして、
風見の歌もそうでありたいし
ありがたいことに
風見のライブに来て
歌を聴いたり
風見に触れることで
行動するという行動して
人生が変わったと言ってくれる人が
めちゃくちゃいる。

(ここに関しては珍しく自負できる)

世の中には
本物で売れてるものと
それっぽく
いいものっぽく
色んな技術を使って
売れてるものがある
わたしは前者でいたい。

私は小学生の頃
読書の時間でたった５mmくらいの厚さの本ですら６年間かけても読めないくらい
文章を読むことが苦手なやつだった。

初めて
分厚い本を読めたのは
高校生の時。

東野圭吾さんの初恋という小説を
友達が貸してくれて
文字で敷き詰められたその本をめくった時に
わ、無理なやつだ。って思ってたのに
とにかく面白くて夢中になって
気がついたら5mmの分厚さの本も
読めなかったわたしが5センチくらいある
しかも文字が敷き詰められた本を
完読してしまった。

自分ですごくびっくりしたし
ものすごい自信になった

こんな分厚い本も私読めるんだ…！！！

わたしは本が嫌いだったのではなく
"面白くないもの"が嫌いだった
ってことがわかった。

それから本に魅了され
心のセンサーが
自分がワクワクするものを
読みまくった

小学生の頃は
図書館という名前を聞くだけでも
震えていたのに
大学生の頃は
図書館が大好きで
幸せな空間でしかなかった

ここ数日
なんだか心がのらないというか
生きてない(活きてない)感覚が
自分の中にあった

なんだか情熱を持てないような・・・・

なにをしても心がのらない。
自分が何したいのかわからない。
なんか自分がなくなっていくような

酸素がないと消える炎みたいに
心がのらないことを続けることは
わたしの心の炎は
どんどん小さくなっていった。

やるべきことや
同じことを
淡々とこなしていく作業は
私の死を意味するんだなって
今よくわかった。

やっぱりわたしはこうでなくちゃと
いま水を得た魚のように
ビンビン来ている。

つくづくわたしは
心で生きてるんだなって
体感した。笑

そう、だから。
心の火が消えそうな時
消えてしまった時は
いくらでも人に着けてもらったらいい。

自分じゃダメな時は
人の力を借りた方がいい。

自分のことを
蓋しすぎた人間は
ワクワクセンサーが
ぶっ壊れてることがあるから
いくら昔の自分がワクワクしてたことでも
急にわくわくしなくなったりして

それでまた
ああ、わたしこれにも
ワクワクできなくなっちゃった・・・って

自分の腐り度合いに
落ち込む。笑

それはかすかに残ってた火種に
水をかけるようなことになる。笑

だから、そうゆう時は
どんどん人に頼ったらいい。

歌でもいいと思うし。

熱い人に会いに行ったり
こんな時こそちょっとだけでも
「ピン」とくるものに
したがってみた方がいい

壊れたセンサーでも
行動したら
かすかにわかると思う！

ちょっと怖いなって思っても
自分の心がちょっと動いちゃう方に
勇気を出して行動してみたらいい

それがたとえ
誰かに迷惑をかけることに
なったとしても

それでも

また誰かの勇気になるために
自分を守ることに
自分を大切にすることに
自分の命をつかうことに、
妥協してはいけないんだって
今深く感じてる。

もうとにかく描きたいこと
いっぱい湧いてきて
またしてもわかりにくい
文章になっちゃってるけど

でも、大事なのは
わかりやすさじゃない。

誰かに気に入ってもらえるものじゃないとしても
誰より私が心を動かされる文章なら
残す価値があるんだって
むしろそれがいいんだって知った。

大切なのは「心」
エネルギー

「努力は夢中に勝てない」

この言葉がめちゃくちゃ刺さった。

本当にそう思う。
わたしはコツコツ努力するより
夢中で走っていくタイプだ

夢中になってただけで
勝手にできるようになっちゃった
みたいなタイプだ

(ギターがめちゃめちゃそうだった)

てゆか、今がまさにそうだ。

どれだけ
行動することが大事だよ！
って伝えてもらって
頭でわかったとしても
心に届いてなかったら
どうしたって努力することは
かなり難しい。

けど、今夢中だから
いらくでもかけてしまう。

ああ、ほんとに
久しぶりにいい本と出合えた

本もまじで人との出合いと同じで
ベストなタイミングで
自分に必要な本と出合える

自分がどうしたいのか
わからなくなってるなら
自分を探しまくってるなら
本を読もう。

とにかく自分の感覚にしたがってやろう。

自分を持ってる人間ほど
最強なものはない。

そんな記事をまた書こう。

めちゃくちゃ色んな記事かきたくなってる。

というか、
自分の腕をあげるためにも
毎日note書きたいな。

いや、書くと決めよう！！

つづく