2022年夏の意識

ここ数ヶ月、必死に生きていたと思う。普段から余裕がないけどもっと余裕がなかったのは、転居や環境の変化からそれなりのペースを確立して生活できるようになるまではとても体力と時間がかかるからだと感じた。不慣れだと尚更…

冬に越してきて、3月から4月の遅い春を経由しながら5月、6月、どうにか一般就労できないか就活期間として週2ペースで面接を受けて確か10連敗くらいして6月末くらいに今まで通所していた作業所から部屋の近くの作業所に移った。(就活の間は障害年金で生活していたわけだけど預金が徐々に減っている不安や連日の面接の結果がひどい有様なことにより今より相当精神が落ちてた気がする)いろんなことがありすぎて細かな記憶がほぼ残ってないけど、最寄りのスーパーを覚えたりとか共同の場所が何時くらいに空いてて平穏そうかとか、週どのくらいの頻度でどのくらい買い物すれば体力と食費を最低限の消費にできるかとか自転車保険加入とか通院について母とやり取りしたり折り合いつけたりとか、今までにないくらいハイペースに頭や身体を動かして生きる術を探していってた。きっとツイッターも発狂してたかも。生活や人については今も探り探りしている…

それで、間は空いて今夏はどんな様子だったかとざっくり言うと大体4時から5時に起きてシャワーを浴びるサイクルで生きていました。

グループホームに入所して通うようになった作業所では私は配食部門に配属してもらっている。そこは病院関連施設に届けるお弁当を作ったり洗い物をする立ち仕事が中心になっている。

これまで通所していた作業所の主な作業内容は本の整理やパソコン作業などデスクワーク寄り、また事務所内の人数も多くて10人弱だったので現在通所している作業所のように40人くらいの人がいたり単独でなく周囲の作業の様子を見ながらの作業で周囲の様子を見ることが重要だったりはしなかった。単独行動に慣れていた自分にはその場その場の対応力、対話力が必要になるのがなかなか険しくどちらかというと1人で黙々と集中するタイプなので対人疲れがより大きい。9:15から14:50の早番に配属されることになったけど部屋に戻ると2、3時間何もせずツイートをし続け生産性なくぼーっとして動けないことが多い。夕食もお腹が空いてなかったり何が食べたいのかわからなかったりして引き伸ばし癖に巻き込まれることが多かったです。そのため生活が遅延を重ねて夜のうちに入浴するのを断念するということが多かった夏でした。どうせ諦めることになる割にギリギリまで就寝を粘ったり、昨今話題の『リベンジ夜ふかし』の状態とかにも頻繁に陥っているので睡眠時間が短かったりなかなか不規則でした。ストレス対処とか自分を安定させる方法とかも創意工夫という感じで…最近はぬいぐるみを抱きしめたり持ち歩いたり電子タバコを試したり安心感や緊張からの解放をどうにかして探そうとしています。割と毎日必死で客観的に見ると自分は滑稽かもしれないと思います。けど前より手段を選ばない自由みたいなものを得られてる気がして楽しいです。何事も必要な経験であればいいなあ

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確かここ数回のカウンセリングは気分転換の手段を増やすことや自分の感覚や感じたことを優先して判断することを無理なくしていけたらいいという流れでした。

カウンセリングは毎回主にその時々の人間関係についての悩んだこと、疑問などを話すのですが傾向として私は考え込みすぎたり迷いが多く不安に陥り更にそれを抱え込みがちなので、月一回してもらっています。

『直感や感覚での判断も大事だし自分を信じていい。』『周りの人の手を借りてもいい、助けを求めることは悪いことじゃない。』と臨床心理士の先生はいつも教えを説くように確認し余裕のなくなっている私に唱え諭し励ましてくれます。自分に必要な思考(欠けがちな視点)はどんな事態にも応用が効くのでそれを繰り返し補完し学ばせてもらえるカウンセリングは貴重で受けるととても安心します。診療室から出ると明日からも日常や自分を守っていこうと思えます。

久々の文章なのでまとまりや文脈か崩壊していそうですが明日は診察なのでそろそろ寝る準備に入ったほうがよさそう…

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