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朝活をアウトプットに全振りしたら調子が良くなった話

みなさん、おはようございます。つくしです。
普段は実現したい夢に関する投稿をしておりますが、今日はnoteの #習慣にしていること というお題に挑戦してみたいと思います。

結論から申し上げますと、朝活をアウトプットに全振りすることを習慣にし始めました。その結果、次のような嬉しい効果が現れました。

  • 一日を通して負の感情が起きにくくなった

  • 仕事への集中力が増し、なおかつ持続するようになった

  • 「今日も何もできなかった」という焦燥感を夜に感じなくなった

次の章から、詳しくご説明していきます。

きっかけは、中田敦彦さんのYouTube動画

YouTubeを自動再生していて出会ったのがこちらの動画でした。
天才たちの日課 という本の紹介で、後世に名を残すような偉人たちにはどのような習慣があったのかを、あっちゃん節で面白おかしく紹介しています。

カント、ベートーヴェン、チャイコフスキー、フロイト … 彼らに共通する習慣は、「朝起きたらすぐにアウトプットを行い、午後以降は散歩や談笑を行う」というものです。

習慣にするために「やめた」こと

わたしはこれを観て、「朝はインプットではなく、アウトプットの時間なのか」と目から鱗が落ちました。といいますのも、朝は読書や勉強をする時間だと思い込んでいたからです。
そこで、まずは朝のインプットをやめることにしました。先述した読書や勉強以外にも、SNSの投稿、メール、仕事の依頼を読むことをやめました。

実際の習慣の内容

だいたい朝5時〜6時に起きたら、脇目もふらずにPCの前に座り、ゾーンに入る音楽をYouTubeでセットして、noteを開いて文章を書き始めます。
「アウトプットは、朝しかできない」
と強い意志を持って、キーボードを打ち込んでいます。

そのあと、朝食と身支度を整えて9時頃から仕事を始めます。
仕事においても、朝はできる限り他者との接触を控え、企画を考える、文章を作成するといったアウトプットに全力を出しています。

14時を過ぎたら「もう後は、インプットの時間だ」と気持ちを切り替え、MTG、仕事依頼の確認といった業務を行います。

効果を感じた瞬間

2月7日からこの習慣を継続しているのですが、すぐに効果を感じました。
「朝起きていきなりアウトプットなんてできるのかな?」と最初は半信半疑だったのですが、びっくりするくらいドバドバと言葉が溢れてきました。この出し切る感覚が、非常に気持ちよくてハマってしまいました。

仕事でも、今まで難航していた企画作りや文章作成がよく進むようになりました。一番うれしかったのは、午前中に心残りがなくなるので、午後は依頼ごとに気持ちよく答えられるようになったことです。これまでは、「自分の仕事があるのになぁ…」というストレスを強く感じていました。

さいごに

みなさんもぜひ、朝活をアウトプットに全振りしてみてください。
よかったら、やってみた感想を聞かせてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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