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私の6-9時,19-22時を面談用の時間にすることを決めました(子育て中など多様な方の時間に合わせるためにトライします)

どうも、すべての経済活動をデジタル化したい石黒です。
新プロダクトLayerX INVOICEの立上げのために採用活動を絶賛強化中です。

さて、Clubhouseが引き続き話題ですが、いろんな方の反応を見て気になったことがあり、このアクションにトライすることを決めました。背景などを少し補足するためにnoteに今の思いを残してみたいと思います。(以下の記事は、先日書いたnoteです)

気になった出来事

最近、TwitterではClubhouseのコミュニティについて様々な意見が交わされています。

「roomのSpeaker、男性が多いよね」

いわゆる”ボーイズクラブ”に対する意見です。アーリーに使い始めた層やいわゆるアンテナ感度が高いWeb/インターネット業界の経営者層の男性比率が高い背景からか、room内のSpeaker男性比率が相対的に高くなっているのは事実かと思います(あくまで個人の観測範囲ですが)

個人的なアクション

なにか出来ないかな、と思い考えました。ふと思い立って、

「自分が主催側に回る(LayerX社ではないやつ)roomでは、なるべく女性比率を50:50、もしくはそれ以上を目指そう!」

というアクションを思いつき、実行することにしました。

とても小さな、200人ほどのroomでしたが、一つアクションできたことを次につなげたいと思います。

多様な生活時間に対応する

この出来事を振り返り、Clubhouseに限らず、なにか出来ないかなと考えました。前職メルカリ時代にもずっと挑戦してきたダイバーシティな社会/組織に資するためにどうアクション出来るのか。

例えば子育て中のパパママだと、17-22時くらいは文字通り戦場。例えば興味がある会社のオンラインイベントを聞いたり、面接/面談の時間を取るなどはパートナー間での調整が必要になります。そしてもし調整ができたとしても(なんとなくな)背徳感も感じたりします。私自身、6歳・8歳・12歳の三人息子の父親として子育てをしていますが、WFHの時、仕事部屋にこもる夜の時間は申し訳無さを感じています。

6-9時,19-22時を面談用の時間にする

タイトルの話です。
(※大前提として、自身の家族への配慮や、朝晩仕事に時間を割いた場合は、他の時間に休憩するなどバランスを取ります/取っています)

キャリア相談や、事業の相談、もちろんLayerXに興味を持ってくださった方との面談などを、上記の時間を設定することで、増やすことが出来たらいいなと言う思いです。6-22時をカジュアル面談等、上記の機会のために広げたいと思います。(なので、朝も昼も夜も、上手くバランス取って空けていきたいと思います)

さいごに

LayerX、これからすごく面白く、そして大変な、そんなフェーズに入っていきます。私はこれを楽しみたくて今ここにいます。

LayerXの採用に興味がもしなかったとしても、カジュアルな相談事があったり、面談して話ししてみたい、というような方がいらっしゃいましたら、要件や希望の時間帯とともに、DMいただければと思います

DMはこちらから

一人でも多くの、多様な方々との出会いがありますように。

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