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運命の2021(令和3)年2月21日 :あおいのきせき vs. 謎の組織 with 光吉研究室

おかげさまで、「あおいのきせき」のAmazon kindleより今回改めて20年越しに出版が叶いましたのが、令和3年の2月21日でした。

本の裏付では2月20日、
弊社H.P.では2月23日となっております。
が、
いずれにせよ、「あおいのきせき」は2月21日からどなたにも読んでいただけますようになりました。

そうして、
その日の夜から
IISIAさまの、大和三算・光吉理論に関する一連の「夜間飛行」のLive配信が始まったのです。

この日から毎週日曜の夜、知己を持たれた「光吉先生」のお書きになったというペーパーを片手に、その理論・意義などについてのお話が、全7回にわたって続きます。

「あおいのきせき」をお読みになり、その知見を深くご理解頂いた方が、この一連の動画をご覧になれば、違和感を抱きながらも、しかし、これは「あおいのきせき」を別の角度から解説しようとしているのでは無いだろうか?
といった感想を持たれただろうと推測いたします。

さて、「光吉先生」が原田武夫先生のお話に初めて登場したのは遡ること約一月。令和3年の1月22日(の週刊原田武夫)に於いてでした。

是非、お買い求め頂いた上お聞きいただきたく思いますが、随分と「光吉先生」にご心酔のご様子がうかがえます。

ただ、この週間レポートには、「光吉先生」のお名前も、詳しい研究内容も出て来ません。
東大に非常に優れた学者がいて知己を得たと言う内容で、ローマ教皇が来日された際、バチカンが、「その先生」に会いたいと言ってきたが、先生は断ったなどと言うエピソードが紹介されていて、てっきり「あおいのきせき」を暗喩的にお話しくださっているかもしれないと、(音声レポートで生臭い話がかなり"文学的"に語られる事のままある事は、毎日お聞きの方ならご承知かと思います)疑っていたのです。

しかし、しっくりこない。その先生を評価するかなりの部分の中身を「あおいのきせき」に当てはめても意味が通ることはご確認いただけると思います。しかし、そうでなかった。という事になりました。「光吉先生は」実在したのです!

さて、毎週続く事になった「夜間飛行」ですが、回を追うごとに、理論を推す勢いは徐々にトーンダウンし、

ついに、

四月に入った第七回に於いて、最後にその理由(理論の欠陥や光吉理論の採用する前提に対する疑念、例えば意識と記憶の関係についての見解の相違)を述べて、光吉理論と、原田先生は距離を置かれたのです。

ところで「あおいのきせき」が20年もの間日の目をみることが出来なかった理由については上(のnote)に書かせていただきました。

そこには記しませんでしたが、工作は勿論「ネット上」だけにとどまっていた訳ではありません。

今現在にしても、様々な「営業妨害」が加わります。

しかし、
大変重要な
価値のある
大発見」ですから「隠蔽」や「妨害」工作だけに被害がとどまる訳はないでしょう。

「盗む」輩が登場しておかしくはない。
というか、そうなるのが寧ろ自然な流れでしょう。

つまり「あおいのきせき」の「剽窃」です。

さて「光吉理論

●間を隙間なく表現すると言いつつ、排中律(間を省くというルール)に縛られている●

●レンマ学や中論など、他の学説・知見との繋がりが皆無。拡張性が無い不自然な程のガラパゴス●

一言で、
「あおいのきせき」の知見から「肝」の部分を抜いたモノを、ブール理論に閉じ込め半導体(コンピュータ)工学で再現させようとしているのが「光吉理論」です

脱二元論(脱イチゼロ)の重要性を説きますが、しかし、その解決策は、一般的な論理学(二元論)に従ったままです。ですから、光吉演算子はファジー理論による計算法と同じ意味・価値しかありません。

一言で、「四捨五入」を(x.y軸的に)複雑化しただけです。要するに「数量」のハナシを「容量」のハナシにすり替えただけなのですが、それでは脱微分にはなりません。

イチ(有)とゼロ(無)の間を表現すると言いつつ、「間」をイチかゼロに「寄せ」て省くという処理を「光吉演算子」はしています。

「間」を「光吉演算子」と名づけた所で、何にもならないのは、宇宙に「宇宙」と名前をつけても宇宙の説明にならないのと一緒です。

☞幾ら詭弁(演算子でゼロとイチの間を隙間なく「表現」などという)を弄しても、「計算」するのにゼロイチという「数字」に還元しないとプログラムエラーで、計算処理はとまりますよね。根本問題である演算装置、ハードの問題と、問題の大本である論理学そのものの欠点には全く触れていません。

☝︎そもそも「二元論の克服」に照準を合わせて「光吉演算子」を発明した、というストーリーが、ご自身のものでないという有力な状況証拠にもなります。

自力で上の問題設定を行っていながら、東大のコンピュータの先生が、CPUが二値である事を解決しないと話にならない事に気づかない「筈はない」でしょう。 

或いはただ誰かに「半導体」を使う前提で解決するように言われたか。
或いは本当に気づいてなかった??

肝を抜いた「あおいのきせき」の知見をブール・ロジックに押し込み、既存のコンピュータで動かす事を課題に考えられたものが「光吉理論」だと理解すると、物凄くわかりやすくなるのは、紛れもない事実です。

哲学的な価値・意味の優劣は、それこそ「あおいのきせき」をお読みいただけば火を見るよりも明らか。(是非お読みください)
(弊社Twitterアカウントもご参照ください。光吉理論を凌駕する知見が沢山ございます)

👇具体的に👇

●光吉理論は、「二項対立」例えば「善vs.悪」を想定した場合、「善の反対は悪に限らない」としか言及できていない。
(「生きろとは言わん、死なんでくれ」と映画「EUREKA」に於いて喝破した青山真治監督の方が一枚上手)

○あおいのきせきの知見では、
「二項対立」は本質的には存在せず、
「善vs.悪」を想定した場合、
「善の反対は(言うならば)非善であり、
しかも、両者(善・非善)は補完関係
(図と地の関係)にあり(どちらか一方だけでは存在し得ない)

(≒絶対矛盾的自己同一)
(善と非善は同じ何かの別の面)

更に加えて、両者(善・非善)の間には(境界(例えば意識)が存在する」

との言及が為されている。

●光吉理論では、脳の仕組みを「デジタルとアナログの同時計算」と表現している。(アナログを数値化したものを更に1か0に寄せる、という事)

○「あおいのきせき」の知見を脳の仕組みに当てはめて表現すれば、脳の仕組みは「アナログ」であり、そも計算処理ではない。となる。

●光吉理論は、宇宙の仕組みについて(何故そうなっているかについて)何も語っていない。

○「あおいのきせき」の知見によれば、宇宙の仕組みが、意識に担保された対称性を有している、と分かる。何故そうなのかについても。
加えまして、
時空間宇宙がブラックホールを結節点にして、意識とコネクトするという、大胆な仮説を唱えております。

●光吉理論は、二元論の克服を、複素数を使うことで解決しようとするが、そうした所で脱微分にはならない。つまり解決になっていない。

○「あおいのきせき」の知見は、二元論(の問題点)を根本から解決している。

●光吉理論は、結局、数学の話に終始していて、宇宙の仕組みや、そのダイナミズムについてなんらの説明にもならない。

○「あおいのきせき」の知見は、数学を包括する思考の枠組みそれ自体をも俎上にのせ、更に
宇宙の仕組みや、そのダイナミズムについても理解する事ができる。  

※光吉演算子が二元論を克服するとの主張は虚偽である。※

端的な事実を指摘しますが、光吉理論は2006年に作られて、科学者コミュニティに提示されて17年経っています。

ところで誰が「光吉研究室」の資金源なのでしょうか。非常に興味深いです。

「あおいのきせき」の知見の絶対的優位に気づいた原田武夫先生が、光吉理論と距離を置くのは当然でしょう。

ちなみに弊社代表がIISIAさんと共に歩みをはじめさせていただきましたのは、つまり、ゲマインシャフトに参加させて頂きましたのは、平成最後の春、つまり、令和最初の春でした。(「御代」について、正確に答えるよう質問された光吉コンピュータは、さて。どんな風に回答されるでしょうか)

しかし、上のニュースが去年の10月7日に。

原田先生は何をお考えでしょうか?
どうして「剽窃」の疑いが濃厚で、かつ、「あおいのきせき」の知見に満たない「光吉理論」にアプローチをかけるのでしょうか?

IISIAさまが弊社の商品をご念頭に置いてらっしゃる事は、下のレポートではっきりとしております。(是非、ご自身でご確認下さいませ)

ここに於いて、原田先生の盛んにお話しになる
「部分社会(閉鎖的宗教集団社会など)」の問題と
「あおいのきせき」隠蔽剽窃問題が、
重なり合うという訳です。 

犯人さがしでしょう。原田先生のお考えは。

もちろん、

大事な「人類の宝」を20年も隠し、今も隠蔽迫害工作に勤しみ、かつ、横取りを企んだ輩のです。

さて、光吉理論のアイデアがどこから来たのかについて、週刊原田武夫2021年1月22日号で、ちょっとだけ、触れられておりました。
(英国勢のメンター(矢張り!)云々、というお話しがちらりとありました)
   👆
「あおいのきせき」は書かれて間もなく何処かの「インテリジェンス機関」にコピーを持ち去られた「疑い」が濃厚なのですが、その話はいずれまた。

しかし、どうやって
原田武夫先生は光吉先生と
"絶妙なタイミング"

知己をえたのでしょうね。

                                👇装丁に(も)注目👇

けれども、仮に「剽窃」であれば、何故「剽窃者」はアイデアから肝を抜いてしまったのでしょうか?光吉先生のご指摘になる問題点は的を得たもので、実際、各方面からその解決策が模索されていたのは事実なのです。(例えば、「境界問題」という形で指摘されています。免疫の問題も突き詰めれば「境界問題」です。)
「あおいのきせき」はまさにその点において(も)秀でた考察なので、そこ(肝)を抜いたら仕方ないのです。

しかし、宜なるかな。

強力な「理論武装」で自らの優位(信仰の論理的裏付け)を世に顕示し、更にあわよくば、そこから作り出せたもの(例えば新しいコンピュータ)で、「剽窃者」が絶対的優位な立場に立とうとしたことは、想像に難くありません。

ただ。

ただ、「あおいのきせき」(の知見)をそのまま使ってしまえば、自分たちが依って立つ、それこそ絶対に守りたい「(広い意味でも、狭い意味でも)信仰」をも破壊してしまいます。

誤解を恐れずに"わかりやすく"ハッキリと申し上げますと「あおいのきせき」の知見を所謂「宇宙存在」に当てはめて考えてみれば、

自分自身と無関係な"他者"或いは"三人称"としての所謂「神(GOD)」の存在の有無が明らかになります。

👆

此れこそ今なお「あおいのきせき」に対する隠蔽工作が「予算付きで(さて、誰の?)」行われいている最大の理由です。

(2021年1月22日の週間原田武夫で、登場したバチカンのエピソードが「あおいのきせき」を巡るものだと"勘違い"してしまったのはこれも理由です。だいたい「光吉理論」では神の有無に言及不可能です。比喩にした所で、バチカンが、光吉理論に興味を持つ理由が不明ですよね。

神が善なる存在であるなら、何故に悪が世に存在するのか問題が、二千年越しに

ついに

解決を見た訳ですから、そこだけでも「あおいのきせき」にバチカンが興味を抱かない理由は無いのです)

それから。

それから、情報工学・コンピュータ理論とは無縁であろう「Cult」関係者とか思えない方々がやたらと光吉演算子・四則和算を推薦しながら、弊社につきまとっているのは、いったいどういう訳なのでしょうね。

👇直前直後👆(「見る(方)が(実は)見られる方で(も)ある」事は「ポストモダン思想」の「鉄板」でした)

👇👆

👆👇

過去、
最近、とあるSNSに於いて、「あおいのきせき」を(note やtwitterと同じように)ご説明させて頂いた際、新興宗教の信者たちが、何処の団体かを明示しないまま、大挙して弊社に物凄い言論暴力を一斉に、しかも継続的に、かけてきた事があったのですが、その際も、「光吉演算子」や「光吉演算子を巡るYoutube 動画」が、「あおいのきせき」を否定する道具として、散々利用されたのです。無冠の「あおいのきせき」はニセモノで、立派な肩書の並んだ「光吉理論」がホンモノに「決まっているじゃないか」という様に。
(その後、「光吉演算子」こそ「あおいのきせき」の知見に満たない旨が周知される流れになった訳ですが)

※光吉理論自体が、元来うらで「あおいのきせき」を攻撃してきた「謎の組織」と「仲間」である、と考えなければ、「あおいのきせき」の中身を全く理解していない彼ら彼女らが、これまた理解しているのか甚だ疑問な「光吉理論」が「あおいのきせき」の元ネタであるという暴論を持ち出して攻撃してきようがありません。

(僭越ながら、理解するに難解な「光吉理論」も「あおいのきせき」の知見を持ってその解説動画に当たると容易に理解が進むと同時に、その「説明不足」の部分もかなり明らかになりますよ)

cf.オッカムの剃刀

と、いうか、「工作員」自身、「光吉理論」を「お仲間が(あおいのきせきを)やっつけてくれる」と言って紹介していましたからね。

新興宗教の信者たちは、

どうして「あおいのきせき」を「やっつける」道具として、「光吉理論」を持ち出すことが出来たのでしょうか?

どちらの中身も理解していないのに、です。

やっつける。。。何故?。。。別理論によってができないから、工作によるわけですね。
しかし「あおいのきせき」を、やっつける必要がある方々はかなり限定されます。

上に引用させていただいた、noteの記事も、弊社(のnote記事)や「あおいのきせき」を「仄めかし」たり、「コールドリーディング」を使ったりしながら、「スピ」と「光吉理論」を推す理由を是非、お考えください。※

そもそも何故「あおいのきせき」の中身もわからない連中が、弊社につきまとうのか?
そもそも何故、彼らは「あおいのきせき」を知っているのか?

おそらくはピラミッド型組織であろうピラミッドのテッペンは?

いいですか。

あおいのきせき(の知見)は全人類の生活向上と宇宙存在のあらゆる仕組みの解明に資するものです。

その様な知見の普及を「過てる信仰を守るために」妨害する連中。輩。

原田武夫先生が
No mercyなのは、
誰に対してか、ご理解頂けましたでしょうか。

追記・僭越ながら。  

今後、(所謂)全ての宗教は無くなる」   

というのが
(ゲマインシャフト会員をそれなりに続けていらっしゃる方なら、お馴染みでしょうが)

原田武夫先生のご見解です。

光吉先生は兎も角、原田先生は、「貴殿貴女」の信仰を補完してくださるどころか破壊してしまうと、早々にお気づき下さい。
→その点からも、原田先生がどちらの「知見」を「推し」ているのかハッキリしますね。

(或いは気づいていらっしゃるからこそ、付き纏われているのかもしれませんが)

しかし、こうなるともう天下の東大の研究室が、つまり「光吉研究室」自体が「Cult」の信者で構成されているとしか思えないのですが、そんな恐ろしいことがあり得るのでしょうか?

しかも、あおいのきせきの肝を抜いた理屈を振り回して。

巷では、新興宗教が「金の集め方」で叩かれていますが、いずれ話は「此方」に来ます。

今度は「悪い連中に引っ掛かった、よそ様の話」ではすみませんよ。

質、量とも量り知れない20年にわたっての「機会損失」の被害者は、全人類なんですから。

「悪人」達は、ことの重大さを、よくよくご理解された方がよろしいかと、ほんとうに、思います。

上、知ったのは20230124でした。「偶然」とはなんぞや。

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