株式会社蔦屋吉左衛門 代表 金子浩一郎

主に「存在は意識に担保された相補性を有する」という「あおいのきせき」の知見の普及と、そ…

株式会社蔦屋吉左衛門 代表 金子浩一郎

主に「存在は意識に担保された相補性を有する」という「あおいのきせき」の知見の普及と、それを起爆剤とした革命的「イノベーション」を起こすことを目標にして活動する事で、世界の人々が、生き甲斐を持って幸せになる道を安心して歩むことができる為の前提となる社会の構築に貢献する会社です。

マガジン

  • 存在の方程式から分かること

    「存在の方程式」から類推される「宇宙のありよう」についての記事を集めます。 三態である宇宙がどのようにして「ある」のか、ほんとうの姿をひとつひとつ説明していきます。

  • 存在の方程式。そして宇宙。

    https://www.tsutayakichizaemon.com 「存在の方程式」 そうでしかありえない、そう、であること。 という根源的な「決まり事」から導かれる存在のありよう。 つまり、この大前提の大前提から導かれる宇宙の成り立ちや仕組みについて、できるだけ「わかりやすく」語っております。 例えば、ブラックホールで、意識と「この宇宙」が繋がっていることのロジックが語られています。 是非お読み下さい。 新しい時代の「常識(あたりまえ)」についての連作をまとめてみました。

  • あおいのきせきをかきあげて⇒九州。

    遠い太鼓がふたたび鳴った。あおいのきせきを仕上げてすぐに、九州へ向かえと遠い太鼓がまた鳴った。2002年11月。僕はJASの飛行機に乗ることになった。

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  • 固定された記事

EUREKA

この映画は、 この映画こそ、「あおいのきせき」を生む直接の引き金を引きました。 浅田彰さん—というか「日本のポスト・モダニズム」—を僕は徹底的に批判して生まれた作家であると自認しているのですが、 「映画の21世紀は『EUREKA』をもってはじま」ったことに異論を挟むものでは無く、というよりもその通りであると100%賛同の意を表明するのです。 すくなくとも、表層的な意味に於いてさえ、この映画に宮﨑あおいさんが出演されていらっしゃらなければ「あおいのきせき」と言う名を持たさ

    • あおいのきせき の 導く未来 (改)

      ■現代社会(経済)の問題の核とは■本質的に新しいものが何もない 要するに煮詰まっているのです。 AIだの電気自動車だの次世代汎用型コンピューターだのクリーンエネルギーだの、まるでテクノロジーの未来が薔薇色であるかのような賑やかしを行っていますが、それらがすべてまやかしであるからこそ、経済が停滞しています。それらが「本物」であれば失われた30年なんてありえなかったでしょう。国際競争に負けたという詭弁もお為ごかしに過ぎません。 なぜなら「勝った」国々もまったく勝者の国の程か

      • 石垣島

        明日、3月28日第六回配本予定3月28日に新しく作品がAmazonKindleにて配信されます。 「石垣島」というほんとうに短い旅行記(のようなもの)です。 2002年の10月14日に京都に「呼ばれ」15日に帰京して、18日に「あおいのきせき」を書き上げました。 そして、翌月には九州を(だいたい)一回りしました。 そのあとすぐ石垣島へ初めて渡ったのですが、その時の話をその頃に書いたものです。 短編ともよべない小品ですが、「あおいのきせき」は京都、九州、そして八重山まで

        • 全て悪い物事の解決方法[獣の刻印を消す]

          ■真実の世界の常識は、魔法の世界の非常識■ついに見破られたお金の魔法(トリック)! 勿論、前回記事はお読み頂けたかと思いますが、まだでしたら、是非、お読みください。必ず歴史に刻まれる「人類の目覚め」のきっかけになる記事であることが、大げさではなく、ご理解を頂けますことに相違はございません。 貨幣を通貨として組み立てられた金融(国が中央銀行にお金を借り、諸銀行が貸し出したお金と同じ金額のお金がお金として発行される(信用創造))という仕組みに立脚した経済自体が、とんでもない

        マガジン

        • 存在の方程式から分かること
          14本
        • 存在の方程式。そして宇宙。
          19本
        • あおいのきせきをかきあげて⇒九州。
          12本

        記事

          みんなの未来 - 向かうべき新しい社会 -大追改記

          微積の夢から覚めたのち■はじめに --- ご寄付のお願い --- 今回記事も、あおいのきせきの知見(存在の方程式)という否定の出来ない真理から、現在私たち人類が信じている宇宙像が、微分・積分というニュートン(やライプニッツ)の、極限で無限は無と等しいという「間違った夢」を基にして組み立てた末にたどり着いた矛盾に突き当たっている事についての論考を積み上げてきました続きになります。 この、ニュートン、アインシュタイン、そうしてボーアたちの発見を凌ぐ画期的な知見に尽きましては、

          みんなの未来 - 向かうべき新しい社会 -大追改記

          【無】の宇宙【有】の世界 - 《iはJ》

          ■【有】と【無】 = 【物質】と【意識】お馴染みの絶対に否定不可能な【真理】を元に論考を重ねる事で、間違っていない本来の宇宙の姿、つまり真の【宇宙像】を炙り出すという作業の続きになります。 わたしたちの住んでいる世界は、ほんとうはどのような宇宙なのでしょうか? ■(宇宙の三態)+(エネルギー)中有に【自己】 「存在の方程式(あおいのきせきの知見)」から 【物質】の世界と【非物質】という、互換性のない【宇宙】が 【認識主体(自己)】を「境界」にして在るのが宇宙であり、

          【無】の宇宙【有】の世界 - 《iはJ》

          【宇宙】の誕生、【生命】の誕生〘微積を外して「見える」モノ〙

          ■おさらい■宇宙は「ねじれた(多次元の)一つの時空間」ではなく、「四つの宇宙と自己」 から、本来私たちの住む【世界】は「一つの【宇宙】」ではなく「四つの界の混合した自己を巡るエネルギーそのもの」と解釈可能であることが分かります。 どういうことかと申しますと、 【世界】とは【宇宙】を巡る「エネルギー体(情報)保存の法則」により一貫した説明が可能であるからです。 一つ考えてみてください。 いかに自分の考えが無根拠な思いに取り込まれていたか、お気付きになられた事でしょう

          【宇宙】の誕生、【生命】の誕生〘微積を外して「見える」モノ〙

          ヒト不在の計算の罠 〘「時間」の奪還こそ、本丸〙

          ■私達は未来を守る為に、今、何をするべきか今回は前回記事の続編になります、特に「未来予測」を巡っての歴史こそが権力闘争の本丸であったことに特化して考察を進めて参りたいと存じます。 まず是非、下記事をお読みいただいた後、こちらの記事へお戻りくださいませ。 今回シリーズのいよいよ核心です。 結論から申せば、 演算で「未来予測」は不可能です。 マクロに於いて【ヒト】に影響されにくい、古典力学的現象については、(つまり星の運行など)は可能でしょう。 しかし、【ヒト】の【心

          ヒト不在の計算の罠 〘「時間」の奪還こそ、本丸〙

          【真理】或いは【詔】で国がはじまった事、そして現代の超克も【真理】という【詔】

          ■究極の【真理】を、初めて手にした人類■(はじめに) 2002年10月18日以降 【真理】は発見されてすぐ「秘匿」されるという道を選ばされる憂き目にあいました。本来なら間違いなく表に出るはずの大発見の公告が遅れたことによる人類の損害は想像することも難しい。【真理】こそ、人類が長い長い歴史の中で追い求めてきた「絶対なる宝」です。これが「暴力的」に非公開化されてしまいました。 世界の外れ(といっても渋谷の神宮前)で一人文筆に打ち込んでいただけの発見者としては「どこで何が起きた

          【真理】或いは【詔】で国がはじまった事、そして現代の超克も【真理】という【詔】

          【四則和算】のお為ごかし、と、嘘。

          ■世のため人のためなら「どきなさい」■【四則和算】は【真理】の贋物(パチモン) 四則和算が何かを調べても「なんだかすごい」としか分かりません。 『「なんだか分からない」「なんだかすごい」【四則和算】』をネット工作員たちが旧ツイッターやら、こちらのNoteやらで、散々喧伝に励んでいるのは何故でしょう。かれらが特定の信仰(弥勒信仰)を抱いているのは既に明らかです。 過去記事でも幾度か詳細を記しましたが、【存在の方程式】に対する(言論)暴力をふるってきた方たちが弥勒信仰などの信

          【四則和算】のお為ごかし、と、嘘。

          ニュートンの魔術、ピュタゴラスの呪い

          【真理】である「存在の方程式」から導き出される確かな【宇宙論】につきましての考察の続きです。上マガジンを是非ご参照ください。人類は初めて【真理】を基にした私たち自身と私たちのいる場所についての正確な理解が叶うことになりました。 次世代の「当たり前」はここから始まります。 今回は前回記事の続きになります。是非、お読みいただきたく思います。 ■宇宙から【私】を取り戻すには■【客観】的という語義矛盾 現代の【科学】は【主観】を省くことで成り立っています。 【客観】的に【観

          ニュートンの魔術、ピュタゴラスの呪い

          《死の謎を解く》に頂きましたコメントへの返信

          ■死の謎を解く先ず、上、過去記事お読みいただきますようお願い申し上げます。 有難くコメントを頂戴いたしました。返信が規定の文字数を超えてしまいました。或いは返信する内容を省略して申し上げようかとも考えましたが、折角の機会ですので、十分に説明をつくすことを心がけまして、こちらに改めて公開いたします。ご理解くださいませ。 ■宇宙生命論様より 2023年12月10日 08:48 ふと目に留まったタイトルから記事を読んでコメントしました。 ーーーーー引用始ーーーーー 【心】【

          《死の謎を解く》に頂きましたコメントへの返信

          解明【量子論】改訂版(Ⅴ)そして真理を隠し続けた者たちが明らかになる-改訂版。

          ■(A)と(非A)を繋ぐ(わたくし)と、非全部■存在は必ず二重であるという「法則」 存在の根本原理として全ての例外を許さない「宇宙の法(物理法則)」として「対称性」というものがあります。 ただし「対称性」はかならず崩壊するという宿命を負っています。 まずこの「絶対」こそ、全てのロジックの大前提として採用するべきである、という否定できない法として発見されたのが 「あおいのきせき」の知見、即ち「存在の方程式」です。 要するに図と地は切り離せないという「あたりまえ」を「

          解明【量子論】改訂版(Ⅴ)そして真理を隠し続けた者たちが明らかになる-改訂版。

          死の謎を解く

          今回記事の前提となるいくつかの考察は、時系列にマガジンにまとめられております。是非、お読みくださいませ。 ■意識(((((精神・心・魂)))))のありか■【物質】と【心】そして【科学】と【宗教】 「存在の方程式」から【物質】は【非物質】と【物質と非物質の境界】と共に存在すると、分かります。 【物質】とは何かを問う必要すら無く、知覚としてなじみの深い「対象」である【物質】に囲まれて私たちは生きています。私たちの「身体」ももちろん【物質】です。いわゆる「科学」はこの「実体」

          【言葉】即ち【物質】である可能性を論理として組み立てる。

          ■【意味】が【粒子】でも在り得るとはどういうことか■全ての「実在」が【波動】兼【粒子】であれば、【言葉】も【(素)粒子】たりうる? 【言葉】が実在であるという仮説は、もちろん【非空間】【非時間】【非時空間】が実在であるので、あながち無根拠なものではないでしょう。 すなわち、つまり。 「素朴実在論」として知覚を信じるなら、確かに【言葉】は【意識】、厳密には【わたくし】の【精神・心】という【非空間】に【非物質】として実在するといって無矛盾であります。 そうして【空間】が【

          【言葉】即ち【物質】である可能性を論理として組み立てる。

          【光】の正体は【非空間】=【意識】=【時間】

          上、過去記事から続きます。 ■部分と全体〖要素還元主義の限界〗■【境界(私)】がなければ【ワンネス=ト・ヘン=梵我一如】 いままであまり指摘してこなかったのですが、この方程式は、 部分は全体と不可分である ことを指示しています。 「A」というモノがあれば、(それが「認識」できなかったとしても)」必ず「A 」とは別に「 非A」と 共に「 Aと非Aの境界(=私 )」が在るということを意味します。(3 = 1) そうしてまた「存在の方程式」は、 「境界」は「({空間(

          【光】の正体は【非空間】=【意識】=【時間】