既にTravellinGorgeous®チャンネルではご紹介しましたが、TravellinGorgeous®チームに専属フォトグラファーが加わりました。チームスタッフとしての源氏名（？）は、Mamma Ru（マンマ・ルー）！Mr. Hojo、Madam Kazue、Ms. Nakako・・・と続いており、既婚者なので英語のMrs.が残っているからこれで、と思ったものの、彼女のキャラクターとは何か違う。ドイツ語のFrau、イタリア語のSignora、スペイン語のSeñora、中国語の太太、などなど、いろいろ考えてみた結果、4人の子供たちのママであることからMamma（イタリア語でお母さん）、そして家族内での愛称：ルーを組み合わせたら、なんとも可愛く彼女にぴったりな名前になったのです。

Mamma Ruには、TravellinGorgeous®ブランドがお届けする2種類のツアー、海外旅のTravellinGorgeous®ツアーと、国内旅のWell-Being Tripの両方で、ツアーの様子、参加された皆さんのライブ感溢れる写真をメインに撮ってもらいます（＊ツアー開始時に撮影NGの方等はお伺いします）。

と言うのも、TravellinGorgeous®ではツアー毎に、参加者の皆さんのためのオンラインフォトアルバムを作るのです。Mamma Ruが撮った皆さんの写真はここに載りますから、気に入った1枚があればご自由にプリントアウトして頂いても結構です。また、ツアー参加者の皆さんがそれぞれ撮影した写真も載せることが出来ます。私たちスタッフも含め、ツアー参加者全員でひとつのオンラインフォトアルバムを作る訳です。

『はい、撮りますよ～』と言われてカメラ目線でポーズしたおすまし顔よりも、旅程を楽しんでいる様子を中心に撮影してもらいますので（9割はこちらになります）、ご自分の様々な表情、知らなかった魅力に改めて気づく方もいらっしゃるのでは？

『私ってこんな顔で驚いているんだ』『こんな楽しそうに笑ってるんだ』『ホント美味しそうに食べてる』『語っている時のジェスチャーが他人より大きいんだ』などなど。24時間、鏡を見て生活している訳ではないため、自分がどんな顔をしているのかって、案外見たことないものですよね。

Mamma Ruも言っているのですが、『TravellinGorgeous®世代になると、写真に撮られることを嫌がる方も多くいらっしゃる』と。ただ、長めの旅人歴があり、尚且つ写真家を夫に持つ身から言わせていただくと、『あの時あそこで撮ってもらった1枚は財産になっている』のです。写真の一番良い処は、『一瞬を切り取って残すことができる』ことじゃないかなと思うのです。

旅先で撮った写真は、見返す度に旅の思い出が色鮮やかに蘇ります。その時の情景だけでなく、風の匂いや街の喧騒など、五感で感じ取っていたもの全てが一瞬で蘇ってきますよね。その様な‟旅の後”の一連の出来事もひっくるめて、TravellinGorgeous®では『旅を楽しむ』ことと捉えています。

そして何より、私たちTravellinGorgeous®世代は人生のキャリアがあります！白髪の多さだけ、目尻のしわの数だけ、被写体としての魅力があるということです！モデルとして十分引けを取りませんよね！

Mamma Ruの腕前ですか？既に個展も開催している実力派です！撮影技術なども、ツアー中に教えてもらうと良いかもしれません。スマホのカメラだって、撮影時の設定をちょっと変えるだけで、かなり美しい出来上がりになりますよ！

TravellinGorgeous®の旅先はどこも、選びに選んだ場所ですから（ホテルも含め）、絵になる場所、フォトジェニックな場所であることは確実です。それならばやはり、『おすましの決め顔で撮って欲しい』という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、旅先でのポートレート撮影などMamma Ruのオプショナルメニューをご用意しておりますのでご活用ください！

TravellinGorgeous®専属フォトグラファー：Mamma Ru（島尻るりこ）
☆1975年生まれのTravellinGorgeous世代
☆19歳を筆頭に3男1女のママ
☆とだがわこどもランド公式フォトグラファー（2020年～）
2021年：写真展『えがお』開催（名古屋市港区とだがわこどもランド）
Instagram：@rurikoshimajiri
＊マンマ・ルーの写真は、とだがわこどもランド公式ホームページを彩っていますので、そちらもご覧ください！

＊オプショナルメニューにて旅先での個人ポートレート撮影・貴方だけのフォトブック作成を承ります。ご希望の場合は、別途お問合せ・お申込みください。ハードカバーフォトブック（A4、24頁/36頁/48頁）、ポートレート額装（6切、4切）承ります。