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Dry or Damp?おとな女子のDestinationはDNAに聞く!

ヨーロッパ好きの人、アフリカ好きの人、東南アジアが好きな人・・・。または単純に暑さに弱いから涼しい場所へ、寒さが苦手だから温暖な気候の場所へ、などなど、旅先のチョイスは十人十色。『(旅先を選ぶのに)特別な理由なんてない』と言う方でも、無意識のところでちゃんと理由があるのではないでしょうか?というのも、その人の好みというのは、意外にその人自身の体質や体調と密接な関わりがあるものだから。

例えば、冷え性や体内に余分な水分が多い人には、湿気の多い土地は合いません。体の芯から冷えてくるような湿度の高い旅先へ、わざわざお金も時間もかけて行こうと思わないのではないでしょうか?また、普段の生活で極度の皮膚(肌)乾燥に悩んでいる人ならば、湿潤な場所を選ぶことで、少なくとも旅の間だけは、体調の問題に煩わされることが少なくなるはず。

自分の体質や体調に合った場所・気候というものがあるのです。このことは、世界最古の医学本で中医学の祖と言われる『黄帝内経』にも書かれています。既に、前漢時代にはこの概念があったということですね!胃腸や脾臓が弱い人には、湿気が良くない。心臓や血液循環が弱い人には、暑さが良くない。肺や呼吸器系に問題がある人には、乾燥が良くない。腎臓・膀胱の泌尿器系や生殖器関連が弱い人いんは、寒さが良くない。

転地療法という言葉がある通り、気軽な観光旅行でも、場所の選び方によっては、立派な医療観光(メディカルツーリズム)にもなるということですね!20代から腰痛持ちの私自身の経験では、一軒家に住んでいた時に比べ、今のマンション暮らしの方が、湿布の使用頻度が断然低いということ。腰痛には湿度(冷え)が天敵だと体感しています。これまでもドバイやエジプトなど、乾燥した土地に行った時は、旅の最中に腰痛に見舞われたことがありません。乾燥地帯の方が体調が良いのです。

一方、これはちょっとスピリチュアル系の域になりますが、その人の前世など、魂の旅程に関係があるケースもある、という説もあるのをご存じですか?

『あなたの‟原風景”は何ですか?』 という問いに対し、あなたの答えは何でしょう?

目を閉じて、ぐるっと地球を一周する感じで、一番心に残る、或いは、一番しっくりくる景色はどの様なものでしょう?どんな映像でしょう?

まだ若い稲が風になびいて、まるで緑色の波の様に見える稲田が一面に広がっている、と言った男性。東南アジアのどこかにある風景のひとつですね。彼は、生まれも育ちも教育もアメリカの白人社会のど真ん中だったけれど、何故かアジア系女性にしか魅力を感じなかったそうです。現在、アジア系の奥様と共にシンガポールで幸せに暮らしています。

まるでモノクロ写真の様に昼間でもどんより薄暗い、灰色の石畳が続く古い町並み、と答えた人。中世の面影が残る、ヨーロッパのどこかにある風景でしょうか。友人達は皆アメリカへ進学したけれど、彼女が留学先に選んだのは、イギリスにある歴史の古い大学でした。

また、凍った冷たい海の中へ放り出され沈んでいった場面を思い浮かべた、という人も(タイタニック号に乗っていたのでしょうか?)。当然かもしれませんが、寒冷地が苦手、海にも興味がないから、まず行ったことがないとのことでした。

旅先であれ、移住先であれ、その人のDNDにはDestinationを選ぶ理由がちゃんとあるのです。

自分自身の意識(Mind)、身体(Body)、精神(Spirit)の状態を踏まえた上での、旅先の選び方があっても良いのでは?次の旅先は、こういう視点で考えてみてはいかがでしょう?

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