金本健(かねもとたけし)

タイで輸出入Bizサポート会社経営。8歳児のイクメン。氣学、情報空間操作で運気、人間関…

金本健(かねもとたけし)

タイで輸出入Bizサポート会社経営。8歳児のイクメン。氣学、情報空間操作で運気、人間関係を最適化、みんなのドリームサポーターとして活動。日/タイのバイリンガル環境 親子で学び、くらしを積み上げ、ともに幸せに生きる子育てを実践中。 http://glocal-beyond.com

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はじめに、金本健ってどんな人?

金本 健  Takeshi Kanemoto Glocal Beyond (Thailand) Co.,Ltd. 代表取締役。 1977年生まれ。広島県広島市出身。 タイ国チョンブリ県でビジネスサポート会社経営。 グローバルに、ローカルにタイと日本を繋ぐコーディネーター。 帝王学ともいうべき真の日本の歴史、文化、氣の学問を学び、仲間や子供達に和魂を伝道中。 ナインコード認定講師。タイ人妻との国際結婚、8歳児のイクメン。 日本語、タイ語、英語の3ヶ国語を駆使しながら、

    • 子供の知的好奇心を刺激するたった一つのこととは?

      「お父さん、宇宙ってどれだけ広いの?終わりはあるの?」 先日、野球の練習に行く途中の車中で息子から急に尋ねられたことです。 これは非常に難しい質問です。 最近理科で太陽の事を習ったみたいで、星の事とか宇宙のことに少し興味がでてきたようです。 「宇宙ってものすごい広いし、宇宙の端まで人は行ったことがないし、見ることも出来ないので、まだ良くわからないんだよ。 月には行ったことがあるんだよ。」 僕が答えたのは、このような当たり障りのないことでした。 *本当にアポロ11号

      • タイ語(語学)学習でお悩みのすべての方へ!マスターへの近道はとにかく〇〇すること。

        ◯金本はどうやってタイ語を習得したのか? 出会う人に良く聞かれる質問の一つに、 「あなたはどうやってタイ語を身につけたのですか?」 というものがあります。 僕は語学学校に通って、タイ語を学んだ経験はありません。 タイで生活する中で、現場でその都度必要とされる語彙を増やしながら、対応できる範囲を拡大してきました。 タイに興味を持ち、繰り返し旅行に来ていた当初は学生でしたし、時間はいくらでもありました。 基本的に1人旅で、都会ではなく、地方を訪れることに意欲を燃やし

        • 如何に色んな経験をするか。それが自分の人生を生きていく力になる。(追記)

          先日、一緒にタイ法人を運営している日本側のビジネスパートナーが来タイしていた折のこと。 客先を訪問する道中、彼とは様々な話をするのですが、最近の話題の中心は、「子育て」についてとなっています。 彼には3人の娘さん(9,7,4歳)がいて、色々と悩みも多いようです。 僕の方は息子(9歳)ですので、まだ分かりやすい部分もありますが、女の子の場合は、父親からしてみるとかなり複雑のようでした。 「口ばっかり達者で、プライド高いし、生意気でどのように接したらいいかわからない!」

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          なぜ争いは生まれるのか?カンボジアとタイ国境にまたがる遺跡は誰のもの?

          今回の旅の目的地、カンボジアの遺跡の街「シェムリアップ」には夕方に到着しました。 翌日からは丸二日間をかけてシェムリアップ近郊の遺跡を巡っていきました。 アンコールワットにアンコールトム遺跡群(バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス、ピミアナカス etc)、タ・プロームなど、初日は朝4時起き、夕方まで文字通り遺跡三昧の1日です。 *遺跡の写真をいくつか掲載します。雰囲気のシェアまで。 初日の遺跡巡りの後半戦、すでに遺跡を見ることに対して飽きが来ている息子に、うんちくがて

          なぜ争いは生まれるのか?カンボジアとタイ国境にまたがる遺跡は誰のもの?

          タイ、カンボジア国境にて、【国境】について考えてみる

          年末にタイを陸路で出国し、カンボジア旅行に行っておりました。 カンボジアが誇る世界遺産【アンコールワット】がある遺跡の街、シェムリアップを訪れることが今回の旅の目的と言いたいところですが、実は別の隠れた目的がありました。 その目的とは、 息子に【国境】というものを意識してもらいたい、 そして 「世界は繋がっていて、行こうと思えばどこにでもいける。」そんな感覚を持ってもらいたい、 ということでした。 それで空路ではなく、わざわざ陸路を選んで旅行したわけです。 地

          タイ、カンボジア国境にて、【国境】について考えてみる

          2024年 新年あけましておめでとうございます。

          2024年 新年あけましておめでとうございます。 どうぞ本年も宜しくお願いします。 元旦の早朝はいつもの散歩コースにやってきました。 元旦から多くの人が運動のために訪れており、心身の健康に意識の高いタイ人も増えていることを確信しました。 今年も自分を実験台にしながら、(頂いた肉体に申し訳ない言い方ですが) 自身の最高パフォーマンスを引き出せる身体をつくり、それに見合うだけの精神性を高めていく一年にします。 そしてその成果を自分だけでなく、社会に役立てて頂けるように、発

          2024年 新年あけましておめでとうございます。

          Note更新200日を経て感じたこと

          5月29日から約7ヶ月間、「毎日更新」を目標に続けてきたFacebookとNoteが、昨日で継続200日となりました。 振り返ってみるとあっという間ですが、「絶対に続けなくてはならない。」といった強制力もない中で、これだけ続けることが出来たことは、自分でもよくやったなぁと思います。 自分褒めは大切。(自分で自分を褒めることに抵抗があるので、あえて褒める。) コロナ前後から、発信することをサボったために低下した発信力のリハビリとして始めた「毎日一投稿」。 達成が危うい時

          Note更新200日を経て感じたこと

          Facebookの思い出機能

          時々上がってくるFacebookの思い出機能からの懐かしい写真。 毎度のことながら、この思い出機能はとても良いものだと思います。 というのも、日々の変化と言うのは、自分ではなかなか気付くことが出来ないですし、意図せずともこうして自動的に知らせてくれることによって、自然と過去のイベントを思い出すことが出来、今と比べて反省をしたり、やる気を貰ったりと色々な効果があると思っています。 今回のものは8年前の思い出でした。 8年前の今日は自宅の庭木を整理して、大掃除していたよう

          「何が欲しい?」と問いかけられて即答できますか?

          2024年に向けて少し前から自分のことについて考え始めています。 そのきっかけは、 今年9月頃に妻から尋ねられたとある問いです。 10月は僕の誕生日なので、妻から「誕生日に何が欲しい?」と聞かれたことから。 「何が欲しい?」 これって結構深い問いだと思います。 そう聞かれても、有り難いことに、ある程度物質的には満たされているし、家族関係も程々にいい、ビジネスもそれなり、健康状態も悪くない。 やりたいこともそれなりにやれているし、今これと言って欲しい物と言われても

          「何が欲しい?」と問いかけられて即答できますか?

          燃え尽き症候群にならないためにはどうしたら良いか。

          11月末の日本からの来客、先週のバンコク出張とチェンライ一泊二日弾丸出張から、昨日のシラチャ日本祭まで、いつになくスケジュールが詰まっていましたが、一部、スケジュール調整が上手く行かずに、お会いできなかった方もおられましたが、それでもなんとかほぼ無事に予定を終了することができました。 今、少しばかり気が楽になってます。 しかしながら、こういうちょっとホッと一息つきたい時こそ気を付けないといけないと、これまでの経験が語っています。 何かと忙しい時と言うのは、気が張っている

          燃え尽き症候群にならないためにはどうしたら良いか。

          12回目のシラチャ日本祭その2

          昨日に引き続き、シラチャ日本祭、2日目です。 本日も昨日に劣らず多くの人出で賑わっています。 こういうのを見ていると「コロナって一体なんだったのか?」って思いますね。 メディアが流す情報、そこから醸し出される雰囲気、人々の感情。 そういった「なんとなく」の情報で、人の全く意識が変わってしまうことは非常に脆いように感じます。 あまり深くは触れませんが、とにかく、「偏らず、フラットに見る視点」というものをいつも持ちたく思います。 さて、毎年このシラチャ日本祭りに参加し

          12回目のシラチャ日本祭その2

          第12回目のシラチャ日本祭り

          シラチャの一年に一度の祭典、シラチャ日本祭りが12月16日、17日開催されます。 もう12回目の開催になるとの事。 コロナの時には開催できない時もあり、ましたが昨年から再開、例年どんどん賑やかになって行ってます。 20年来何かしらでシラチャに関わってきたものとしては少し感慨深いです。 今回は見るだけではなくて出店者として参加しています。 知人がシラチャにオープンした「しろくまやベーカリー」のお手伝いをすることになり、今回シラチャ祭りに初出店! パンの配送やお店の裏

          第12回目のシラチャ日本祭り

          「あなたは大人しくて、じーっと周りを見ている子。」その真意は何だったか?

          「え、そんなことありえるんですか?」 「そんな激ムズ案件、どうやってまとめたのですか?」 ランチ中に不動産関係の仕事仲間から言われた言葉です。 実は先月、一般的に見るとなかなか難解な(風に見える)案件を僕の方でサポートさせてもらい、無事に決済までこぎつけたケースをシェアしました。 先程の言葉は、それを聞いた仕事仲間の反応です。 当の依頼主も半分以上あきらめていて、「二束三文でも処分できたら最高!」位に思っていた案件を、なんとか頑張って投資額の6割方回収することに成功

          「あなたは大人しくて、じーっと周りを見ている子。」その真意は何だったか?

          ゴールにフォーカスするからこそチャレンジが訪れる

          一年の中で一番忙しい12月ですが、こういう時こそ様々なことが重なるものです。 かねてよりタイ語(特にタイ文字)の学び直しをしていたのですが、ここに来て、タイ語やタイ人との交渉事に関する仕事や依頼が増えてきています。 おそらく僕自身の意識がそっちの方向を向いたから、それに合わせて現実も変化しているということでしょう。 これはこれで大変ではありますが、有り難いことでもあります。 「こうなりたい! こうする!」と意図することは、思いの外強い影響力があるので、やりたいことや望

          ゴールにフォーカスするからこそチャレンジが訪れる

          大人の本気の遊びが生きる力となる

          先の週末は息子と一緒に、先輩のチームが出場するレースを見に、パタヤサーキットへ行ってきました。 半年くらい前から若干仕事の絡みで先輩の車のメンテナンスを行っている修理屋さん周りをしたり、先輩が今建てているチューニングショップを見せてもらったりしていましたが、レースに来たのはこれが初めてです。 息子も初めてのサーキットで、目の前を爆音あげて猛スピードでかけて抜けていく迫力に大変驚いていました。 僕もこれだけ近くでレース観戦したのは初めてでした。 小学校高学年から中学生位

          大人の本気の遊びが生きる力となる