男だらけの裸の祭典

だいぶ誤解を生みそうなタイトルから書き始めてみた。

先日、男メンバー10人くらいを引き連れて

銭湯へ行った話。

日ごろはどうしても
時間効率を考えシャワーで済ませてしまう僕なので

たまにこうやって
銭湯へ足を運び
しっかり湯船につかる習慣化。

サウナに行くときもあれば

ただお湯につかりに行くときもあるのだが

どうせゆっくり時間を過ごすのであれば

仲間たちと行こうと思い

うちでは「風呂ジェクト」と名をつけた

プロジェクトを走らせている。

そこでは

男だけならではの下ネタのような
毎度バカみたいな話から

時には仕事の話

そしてその先のビジョンの話を

のぼせる寸前まで語り明かしている。

全員が違うバックボーンを持つ中で

何かのご縁でこうやって集まったぼくらが

それぞれにあるであろうビジョンを叶えるために

今同じ目標に向かって奔走しているのは

あらためて面白い。

同じ時間を共有しているにもかかわらず

そこでの気づきや解釈が違う。

共通しているのは

とにかく前進しようとしていること。

裸の付き合いを通して

心の鎧も脱ぎ捨てることができるのか

いつもよりもさらにオープンに

まっすぐと会話のキャッチボールが行われているように感じる。

気持ちいい。

身体の疲れも取れ

心も晴れ

その後からの仕事の生産性があがる。

いい仕組みだ。

「風呂ジェクト」

これからも最重要プロジェクトの1つとして遂行しよう。

人生にものぼせるほどに

熱く全力で。

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