街のゴミ拾いをしていたらとんでもないことに気づいた

先日

街の商店街の美化活動として
早朝からゴミ拾いをした。

店を一緒に作ってるメンバーと。

ゴミ拾いと聞いて
楽しそうとイメージする人は
一般的には少数派だと思う。

ただ
ゴミ拾いめちゃくちゃ楽しかった。

その原因は
常日頃から
どうやったらもっと多くの人に喜んでもらえる店になるか
一緒に考え創っているメンバーとやったからだと思う。

これをただ1人で黙々とやるには
もっと自分に深い深い意味付けをする必要があったかもしれない。

そんなこんなで楽しみながらゴミ拾いをしていたから
すれ違う町の人へのあいさつも
こころなしか元気になる。

そしたら
殆どの人から元気なあいさつが返ってくる。

時にはそこからコミュニケーションが始まり
人によっては
今度お店に行くからねと笑顔で言ってくださる。

嬉しいやん!!!!!

そんな中でふと
福岡から東京に上京してきたころのことを思い出した。

そのころ抱いていた印象。

東京の人は冷たい!

ただ
今思い返せば

「東京の人は冷たい」という
勝手な思い込みと決めつけから

ぼくの人に対する態度が冷たくなっていた。

だから返ってくる反応が冷たいのも当たり前だ。

今回はごみを拾いながら
仲間のおかげもあって自分の態度が明らかに暖かかった。

だから返ってくる反応も暖かい。

人は鏡。

自分に不都合なことが起こったとき

たいていの場合

原因は他人にあるのではなく

自分になるのであろう。

常に変えるべきは自分。

その先に自分の成長があるわけだし
最高やん!!

生涯成長期だ。

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