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子供は常に新しい、大人はすでに古い

上の子がランドセルを選ぶ時期に差し掛かりました。
年中の終わり。
ランドセル選ぶの早すぎる。

「ラン活」という言葉まで生まれる始末。

世は、ランドセル戦国時代。
そう、RANDOSEL WARS。

「たかがランドセル」
と思っていた僕も、
ランドセルについて考えはじめると
「されどランドセル」
と思わせられ、
あれやこれや考えた末、
結局「たかがランドセル」
に至った現在。

ちなみにまだ買っていない。
買う前の心境。

「されどランドセル」の3つの理由
①子の尊重
②ジェンダー
③親の古い価値観

①選ばせる以上は否定したくない。(「こっちにしといたら?」とかも個人的にはNG)
②男の子がピンク、女の子が黒、選んでも否定したくない(入学後やっぱ嫌ってなったら買い直そ派)
③そもそもその(平成or昭和の)価値観が古い。子の世代からすれば時代遅れの価値観。(知らんけど)

バーって考えて
結局「どーでもいいいいいいいいいいいいいなああああああああああああああああ」の現在。


RANDOSEL WARS
〜episode 1 買う前編〜

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