❤️010:ツインレイ統合までの道のり①〜はじめての喧嘩〜
別れようと思うくらい苦しくなる。
こんなに人を愛したことがなかったから、すべてが新鮮でもあり挑戦でもある。
ツインレイって、そう言うこと?
はろはろ。ツッキーだよ。
出会って間もなくしてはじめて喧嘩したとき、心が引き裂かれそうになった。
「時間が欲しい、、、」
「僕は、君についていけるのだろうか?」
彼が完全に疲弊しているのがわかった。
私の言うことなすこと、彼にとっては負担になっている。
メンタルケアに従事している私は彼を分析して、まるでクライアントさんと話しているかのように無意識で接していた。
彼は、ただただ目の前にいる私と愛し合いたいだけ。楽しみたいだけ。
その気持ちも理解できる。
私はふたりの未来像に不安を抱えていた。
これから私たちはどんな関係性になっていけるのか?
ただただ今を楽しむだけでは安心できず、未来を見据えた変化を生きたかった。
その結果、もっと今よりも幸せになれる改善策ばかりを彼に押し付けていた。
それはもしかして、彼を通じて私の心の弱さが、現実に投影されていたのかも知れない。
私と彼の心の温度差が、彼を苦しめていくことになった。
私は私で悩んでいく。
つづく
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